あとどれくらい
切せつなくなれば
あなたの声こえが
聴きこえるかしら
なにげない言葉ことばを
瞳合ひとみあわせて
ただ静しずかに
交かわせるだけでいい
他ほかにはなんにもいらない
碧あおいうさぎ
ずっと待まってる
独ひとりきりで
震ふるえながら
淋さみしすぎて
死しんでしまうわ
早はやく暖あたためて欲ほしい
あとどれくらい
傷きずついたなら
あなたに辿たどり
つけるのかしら
洗あらいたてのシャツの
匂においに抱だき
すくめられたら
痛いたみも悲かなしみも
すべてが流ながれて消きえるわ
碧あおいうさぎ
鳴ないているのよ
そうあなたに
聴きこえるように
たとえずっと
届とどかなくても
永遠えいえんに愛あいしているわ
碧あおいうさぎ
宇宙そらを翔かけてく
心こころ 照てらす
光ひかり 放はなち
愛あいの花はなに
夢ゆめをふりまき
明日あしたへと Ah…
碧あおいうさぎ
祈いのり続つづける
どこかに居いる
あなたのため
今いまの二人ふたり
救すくえるものは
きっと真実しんじつだけだから
あとどれくらいatodorekurai
切setsuなくなればnakunareba
あなたのanatano声koeがga
聴kiこえるかしらkoerukashira
なにげないnanigenai言葉kotobaをwo
瞳合hitomiaわせてwasete
ただtada静shizuかにkani
交kaわせるだけでいいwaserudakedeii
他hokaにはなんにもいらないnihanannimoiranai
碧aoいうさぎiusagi
ずっとzutto待maってるtteru
独hitoりきりでrikiride
震furuえながらenagara
淋samiしすぎてshisugite
死shiんでしまうわndeshimauwa
早hayaくku暖atataめてmete欲hoしいshii
あとどれくらいatodorekurai
傷kizuついたならtsuitanara
あなたにanatani辿tadoりri
つけるのかしらtsukerunokashira
洗araいたてのitatenoシャツsyatsuのno
匂nioいにini抱daきki
すくめられたらsukumeraretara
痛itaみもmimo悲kanaしみもshimimo
すべてがsubetega流nagaれてrete消kiえるわeruwa
碧aoいうさぎiusagi
鳴naいているのよiteirunoyo
そうあなたにsouanatani
聴kiこえるようにkoeruyouni
たとえずっとtatoezutto
届todoかなくてもkanakutemo
永遠eienにni愛aiしているわshiteiruwa
碧aoいうさぎiusagi
宇宙soraをwo翔kaけてくketeku
心kokoro 照teらすrasu
光hikari 放hanaちchi
愛aiのno花hanaにni
夢yumeをふりまきwofurimaki
明日ashitaへとheto Ah…
碧aoいうさぎiusagi
祈inoりri続tsuduけるkeru
どこかにdokokani居iるru
あなたのためanatanotame
今imaのno二人futari
救sukuえるものはerumonoha
きっとkitto真実shinjitsuだけだからdakedakara