「雨の東京」の歌詞 真木ひでと
2001/10/11 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
そんな気きがして 飲のんでいる
雨あめの東京とうきょうの 片かたすみは
恋こいにはぐれた 奴やつばかり
泣なかせてくれるな 流ながしうた
あれからひとりで いるという
風かぜの便たよりが なつかしい
雨あめの東京とうきょうの おもいでは
濡ぬれて送おくった 帰かえり道みち
呼よびとめたいような うしろ影かげ
いつかはきっと めぐり逢あい
抱だいてやりたい いつまでも
雨あめの東京とうきょうに うるむ灯ひも
夢ゆめをのこして 消きえてゆく
逢あえない二人ふたりを 結むすぶように