深ふかく包つつむ大地だいち
ひとカケラの温ぬくもりが
冷つめたく閉とざされた
心こころを呼よび覚さます
Face…虜とりこになる
白しろい肌はだと瞳ひとみ
貴方あなたとの距離きょりだけが
永遠えいえんに感かんじる
風かぜが空そらへ舞まい上あがる時とき
届とどくかな?その先さきへ…
指先ゆびさきが触ふれるだけでいい
だから眼めを逸そらさずに見みていて…
黒くろい海うみの底そこに
私わたしだけが彷徨さまよって
かすかな光ひかりさえ
見落みおとして過すぎ去さる
Hand…止とめられない
唇くちびるにも触ふれて
貴方あなたとの時間じかんだけを
永遠えいえんに感かんじた
波なみが砕くだけ消きえる前まえに
受うけ止とめてその腕うでで
もし はぐれても構かまわない
その声こえを耳みみに残のこしたまま…
voice…かき消けされて
届とどかないこの声こえ
貴方あなたとの距離きょりだけが
永遠えいえんに感かんじる
幻想げんそうは泡沫うたかたのように
優やさしくて暖あたたかい
一瞬いっしゅんだけの幻まぼろしでいい…
その全すべて抱だいたまま眠ねむるの
深fukaくku包tsutsuむmu大地daichi
ひとhitoカケラkakeraのno温nukuもりがmoriga
冷tsumeたくtaku閉toざされたzasareta
心kokoroをwo呼yoびbi覚saますmasu
Face…虜torikoになるninaru
白shiroいi肌hadaとto瞳hitomi
貴方anataとのtono距離kyoriだけがdakega
永遠eienにni感kanじるjiru
風kazeがga空soraへhe舞maいi上aがるgaru時toki
届todoくかなkukana?そのsono先sakiへhe…
指先yubisakiがga触fuれるだけでいいrerudakedeii
だからdakara眼meをwo逸soらさずにrasazuni見miていてteite…
黒kuroいi海umiのno底sokoにni
私watashiだけがdakega彷徨samayoってtte
かすかなkasukana光hikariさえsae
見落mioとしてtoshite過suぎgi去saるru
Hand…止toめられないmerarenai
唇kuchibiruにもnimo触fuれてrete
貴方anataとのtono時間jikanだけをdakewo
永遠eienにni感kanじたjita
波namiがga砕kudaけke消kiえるeru前maeにni
受uけke止toめてそのmetesono腕udeでde
もしmoshi はぐれてもhaguretemo構kamaわないwanai
そのsono声koeをwo耳mimiにni残nokoしたままshitamama…
voice…かきkaki消keされてsarete
届todoかないこのkanaikono声koe
貴方anataとのtono距離kyoriだけがdakega
永遠eienにni感kanじるjiru
幻想gensouはha泡沫utakataのようにnoyouni
優yasaしくてshikute暖atataかいkai
一瞬issyunだけのdakeno幻maboroshiでいいdeii…
そのsono全subeてte抱daいたままitamama眠nemuるのruno