花と月とアンテナ 歌詞 矢井田瞳 ふりがな付

oh Mr.journy 君きみは美うつくしい 花はなを咲さかせる
移うつり行ゆく 座標ざひょうに留とまらず
僕ぼくは見みとれる 憧あこがれてるだけ
小ちいさな窓まどから眺ながめた180度たび

考かんがえないで感かんじるままに ありのままの明日あすを追おいかけろ
閃ひらめいて煌きらめいて 風かぜに揺ゆれる花弁かべん
埃ほこりをかぶったままのアンテナ 月つきが昇のぼる夜よるへと伸のばしたら
微笑ほほえんだ はにかんだ 流星りゅうせいのシャワーを浴あびて
止とめられない程ほどに 走はしり出だす身体からだ

気付きづいてよ あがいてみても
羽はねのある人ひとしか乗のせない救急車きゅうきゅうしゃが在あるって
全すべて理解りかいしたような顔かおをして
観みたいものしか観みていない360度たび

考かんがえないで感かんじるままに ありのままの明日あすを受うけ入いれろ
ざわめいてうごめいて 雨あめをはじく花弁かべん
埃ほこりをかぶったままのアンテナ 月つきが昇のぼる夜よるへと伸のばしたら
微笑ほほえんだ はにかんだ 流星りゅうせいのシャワーを浴あびて
ほとばしる程ほどに しびれ始はじめたろう?

明日あす 世界せかいが終おわるとしても 花はなの種たねを蒔まきたい
甲斐甲斐かいがいしく紡つむいだ君きみのパノラマ 彩いろどれるなら

考かんがえないで感かんじるままに ありのままの明日あすを追おいかけろ
閃ひらめいて煌きらめいて 風かぜに揺ゆれる花弁はなびら
埃ほこりをはらって光ひかるアンテナ 月つきが昇のぼる夜よるへと伸のばしたら
微笑ほほえんだ はにかんだ 流星りゅうせいのシャワーを浴あびて
その胸むねを突つき抜ぬく 音おとのスピードで