夕映ゆうばえに
ゆっくりと染そまる空そら
向むこう岸電車ぎしでんしゃが走はしってく
この頃ごろゲンキ
なかったみたい
君きみと街まちを抜ぬけ出だしたかった
少すこし遠回とおまわり
だけどユメは
消きえないんだから
その胸むねの奥おくまで
太陽たいようのチカラを吸すい込こんで
抱だきしめて感かんじあった
君きみのままでいてよ
何度なんども迷まよっても
それでもあきらめない姿すがた
好すきだから
夏草なつくさの匂においがする
素足すあしに触ふれあう風かぜ
私わたしはいつだって
かならず傍そばにいるから
どこまでも歩あるこう
夕立ゆうだちが突然通とつぜんとおり過すぎて
グラウンドは
水浸みずびたしになった
君きみは小石こいしを投なげて笑わらった
きっともう大丈夫だいじょうぶだよね
言いい訳わけばかりが
あの街まちで巧うまくなったけれど
自分じぶんの気持きもちには
やっぱりウソは
つけないんだね
ときめいて信しんじあった
君きみのままでいてよ
季節きせつは変かわっても
ふたりは何なにも
変かわらないから生いきてゆく
虹にじのかかった彼方かなたへ
一緒いっしょに行いきたいから
飛とばなくてもいいよ
このまま日差ひざしを受うけて
この空そらと歩あるこう
静しずかに目めを閉とじて
くちびる重かさねあって
永遠えいえんは見みえなくても
こんなにも
愛あいなら近ちかくにある
抱だきしめて感かんじあった
君きみのままでいてよ
何度なんども迷まよっても
それでもあきらめない姿すがた
好すきだから
夏草なつくさの匂においがする
素足すあしに触ふれあう風かぜ
私わたしはいつだって
かならず傍そばにいるから
どこまでも歩あるこう
夕映yuubaえにeni
ゆっくりとyukkurito染soまるmaru空sora
向muこうkou岸電車gishidensyaがga走hashiってくtteku
このkono頃goroゲンキgenki
なかったみたいnakattamitai
君kimiとto街machiをwo抜nuけke出daしたかったshitakatta
少sukoしshi遠回toomawaりri
だけどdakedoユメyumeはha
消kiえないんだからenaindakara
そのsono胸muneのno奥okuまでmade
太陽taiyouのnoチカラchikaraをwo吸suいi込koんでnde
抱daきしめてkishimete感kanじあったjiatta
君kimiのままでいてよnomamadeiteyo
何度nandoもmo迷mayoってもttemo
それでもあきらめないsoredemoakiramenai姿sugata
好suきだからkidakara
夏草natsukusaのno匂nioいがするigasuru
素足suashiにni触fuれあうreau風kaze
私watashiはいつだってhaitsudatte
かならずkanarazu傍sobaにいるからniirukara
どこまでもdokomademo歩aruこうkou
夕立yuudaちがchiga突然通totsuzentooりri過suぎてgite
グラウンドguraundoはha
水浸mizubitaしになったshininatta
君kimiはha小石koishiをwo投naげてgete笑waraったtta
きっともうkittomou大丈夫daijoubuだよねdayone
言iいi訳wakeばかりがbakariga
あのano街machiでde巧umaくなったけれどkunattakeredo
自分jibunのno気持kimochiにはniha
やっぱりyappariウソusoはha
つけないんだねtsukenaindane
ときめいてtokimeite信shinじあったjiatta
君kimiのままでいてよnomamadeiteyo
季節kisetsuはha変kaわってもwattemo
ふたりはfutariha何naniもmo
変kaわらないからwaranaikara生iきてゆくkiteyuku
虹nijiのかかったnokakatta彼方kanataへhe
一緒issyoにni行iきたいからkitaikara
飛toばなくてもいいよbanakutemoiiyo
このままkonomama日差hizaしをshiwo受uけてkete
このkono空soraとto歩aruこうkou
静shizuかにkani目meをwo閉toじてjite
くちびるkuchibiru重kasaねあってneatte
永遠eienはha見miえなくてもenakutemo
こんなにもkonnanimo
愛aiならnara近chikaくにあるkuniaru
抱daきしめてkishimete感kanじあったjiatta
君kimiのままでいてよnomamadeiteyo
何度nandoもmo迷mayoってもttemo
それでもあきらめないsoredemoakiramenai姿sugata
好suきだからkidakara
夏草natsukusaのno匂nioいがするigasuru
素足suashiにni触fuれあうreau風kaze
私watashiはいつだってhaitsudatte
かならずkanarazu傍sobaにいるからniirukara
どこまでもdokomademo歩aruこうkou