疲つかれた目めを閉とじて
深ふかい眠ねむりにつく
今いまでも 変かわらないの
幸しあわせのかけらを
両手りょうてに握にぎりしめ
誰だれもが生うまれてきたのに
空そらの色いろも 風かぜの声こえも
気付きづかないまま
通とおり過すぎていたの
さよならから
始はじまる時間ときの中なかで
いま初はじめて
生うまれた意味いみを
感かんじていたい
手てを延のばして
触ふれ合あう それだけでも
人ひとは優やさしさ思おもい出だして
また歩あるき出だせる
永遠えいえんの願ねがいも
砂すなの城しろのように
満みちては 壊こわれてゆく
愛あいする喜よろこびと
悲かなしみのすべてを
ちいさな思おもい出でに変かえて
無駄むだなことは
ひとつもない
どんな空そらでも
この翼つばさがあれば…
さよならから
始はじまる愛あいの中なかで
つまずきさえ
未来あしたに繋つなぐ
軌跡きせきに変かわる
振ふり向むくとき
すべてが見みえるように
今いまは心こころの奥おくに描かいた
夢ゆめを叶かなえてる
さよならから
始はじまる時間ときの中なかで
いま初はじめて
生うまれた意味いみを
感かんじていたい
手てを延のばして
触ふれ合あう それだけでも
人ひとは優やさしさ思おもい出だして
また歩あるき出だせる
どこまででも
疲tsukaれたreta目meをwo閉toじてjite
深fukaいi眠nemuりにつくrinitsuku
今imaでもdemo 変kaわらないのwaranaino
幸shiawaせのかけらをsenokakerawo
両手ryouteにni握nigiりしめrishime
誰dareもがmoga生uまれてきたのにmaretekitanoni
空soraのno色iroもmo 風kazeのno声koeもmo
気付kiduかないままkanaimama
通tooりri過suぎていたのgiteitano
さよならからsayonarakara
始hajiまるmaru時間tokiのno中nakaでde
いまima初hajiめてmete
生uまれたmareta意味imiをwo
感kanじていたいjiteitai
手teをwo延noばしてbashite
触fuれre合aうu それだけでもsoredakedemo
人hitoはha優yasaしさshisa思omoいi出daしてshite
またmata歩aruきki出daせるseru
永遠eienのno願negaいもimo
砂sunaのno城shiroのようにnoyouni
満miちてはchiteha 壊kowaれてゆくreteyuku
愛aiするsuru喜yorokoびとbito
悲kanaしみのすべてをshiminosubetewo
ちいさなchiisana思omoいi出deにni変kaえてete
無駄mudaなことはnakotoha
ひとつもないhitotsumonai
どんなdonna空soraでもdemo
このkono翼tsubasaがあればgaareba…
さよならからsayonarakara
始hajiまるmaru愛aiのno中nakaでde
つまずきさえtsumazukisae
未来ashitaにni繋tsunaぐgu
軌跡kisekiにni変kaわるwaru
振fuりri向muくときkutoki
すべてがsubetega見miえるようにeruyouni
今imaはha心kokoroのno奥okuにni描kaいたita
夢yumeをwo叶kanaえてるeteru
さよならからsayonarakara
始hajiまるmaru時間tokiのno中nakaでde
いまima初hajiめてmete
生uまれたmareta意味imiをwo
感kanじていたいjiteitai
手teをwo延noばしてbashite
触fuれre合aうu それだけでもsoredakedemo
人hitoはha優yasaしさshisa思omoいi出daしてshite
またmata歩aruきki出daせるseru
どこまででもdokomadedemo