青空あおぞらに浮うかんだ雲くもの欠片かけらが 風かぜに流ながされて飛とんで行ゆくように
彼方かなたまで伸のびる道みち 高たかい空そら 乾かわいた風かぜに吹ふかれて心こころのままに
初はじめから守まもる物ものなんて 何なにもなかったじゃないか
自分じぶんで締しめつけてた鎖くさりを 自分じぶんの意思いしで 自分じぶんのために解ほどこう
何なにもかも信しんじられないよりも いつか見みていた夢ゆめを思おもい出だそう
誰だれだって大切たいせつな物ものがあるのさ それを捨すててまで何なにを追おいかける
不確ふたしかな部屋へやから飛とび出だして行いけ 本当ほんとうの君きみを守まもれ 一度いちどきりさ
決けして諦あきらめる訳わけじゃない 見直みなおす時間じかんが欲ほしい
今いまの自分じぶんが小ちいさく見みえる そんな場所ばしょへと 日差ひざしが運はこんで行ゆく
川かわの流ながれは深ふかいほど緩ゆるく穏おだやかに流ながれるものさ 見みつけよう君きみを
初はじめから守まもる物ものなんて 何なにもなかったじゃないか
自分じぶんで締しめつけてた鎖くさりを 自分じぶんの意思いしで 自分じぶんのために解ほどこう
どこか知しらない街まちまで行ゆけたら 今いますぐにカバンを持もって
旅立たびたとう一人ひとりで…
青空aozoraにni浮uかんだkanda雲kumoのno欠片kakeraがga 風kazeにni流nagaされてsarete飛toんでnde行yuくようにkuyouni
彼方kanataまでmade伸noびるbiru道michi 高takaいi空sora 乾kawaいたita風kazeにni吹fuかれてkarete心kokoroのままにnomamani
初hajiめからmekara守mamoるru物monoなんてnante 何naniもなかったじゃないかmonakattajanaika
自分jibunでde締shiめつけてたmetsuketeta鎖kusariをwo 自分jibunのno意思ishiでde 自分jibunのためにnotameni解hodoこうkou
何naniもかもmokamo信shinじられないよりもjirarenaiyorimo いつかitsuka見miていたteita夢yumeをwo思omoいi出daそうsou
誰dareだってdatte大切taisetsuなna物monoがあるのさgaarunosa それをsorewo捨suててまでtetemade何naniをwo追oいかけるikakeru
不確futashiかなkana部屋heyaからkara飛toびbi出daしてshite行iけke 本当hontouのno君kimiをwo守mamoれre 一度ichidoきりさkirisa
決keしてshite諦akiraめるmeru訳wakeじゃないjanai 見直minaoすsu時間jikanがga欲hoしいshii
今imaのno自分jibunがga小chiiさくsaku見miえるeru そんなsonna場所basyoへとheto 日差hizaしがshiga運hakoんでnde行yuくku
川kawaのno流nagaれはreha深fukaいほどihodo緩yuruくku穏odaやかにyakani流nagaれるものさrerumonosa 見miつけようtsukeyou君kimiをwo
初hajiめからmekara守mamoるru物monoなんてnante 何naniもなかったじゃないかmonakattajanaika
自分jibunでde締shiめつけてたmetsuketeta鎖kusariをwo 自分jibunのno意思ishiでde 自分jibunのためにnotameni解hodoこうkou
どこかdokoka知shiらないranai街machiまでmade行yuけたらketara 今imaすぐにsuguniカバンkabanをwo持moってtte
旅立tabitaとうtou一人hitoriでde…