赤いハンカチ 歌詞 石原裕次郎 ふりがな付

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よみ：あかいはんかち

赤いハンカチ 歌詞

赤いハンカチ 歌詞

石原裕次郎

1962.10.1 リリース
作詞
萩原四朗
作曲
上原賢六
#J-POP
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アカシヤの 花はなの下したで
あの娘こが窃そっと 瞼まぶたを拭ふいた
赤あかいハンカチよ
怨うらみに濡ぬれた 目めがしらに
それでも泪なみだは こぼれて落おちた

北国きたぐにの 春はるも逝いく日ひ
俺おれたちだけが しょんぼり見みてた
遠とおい浮雲うきぐもよ
死しぬ気きになれば ふたりとも
霞かすみの彼方かなたに 行いかれたものを

アカシヤの 花はなも散ちって
あの娘こはどこか 俤おもかげ匂におう
赤あかいハンカチよ
背広せびろの胸むねに この俺おれの
こころに遺のこるよ 切せつない影かげが
この歌詞へのご意見 みんなのレビュー（1）

赤いハンカチ / 石原裕次郎 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/03/27 04:11

怨みに濡れた目がしらに、あの子がそっと当てた赤いハンカチ・・何で行くのと濡らす涙・・何故赤いハンカチを持っていたか知れないけれど・・あの子の心の炎と血の赤さか・・裕次郎は・・背広の胸にこの俺の心に遺るよ切ない影が・・と歌っているが・・我々聞く人間にとっても赤いハンカチがあまりにも鮮やかに心に遺る・・

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曲名：赤いハンカチ 歌手：石原裕次郎