愛あいされたいと望のぞんでいるヒトほど
かたくなに向むこう側がわでドアを締しめてる
その逆ぎゃく 逆ぎゃくにあるもの
その逆ぎゃく 逆ぎゃくに恐おそれているもの
上うわっ面つらな優やさしさ
月夜つきよに陶酔とうすいするだけの
半分はんぶん嘘うそだろうと言いわれても
救すくわれたいために誰だれか助たすけようとする
走はしってる時ときほど失速しっそくした時ときのこと考かんがえてる
その逆ぎゃくにある感情かんじょうこそ 歩あるきたい道みちを繋つなぐ
隣合となりあわせのビルに空室くうしつが笑わらいなくしても
賑にぎやかしい街まちで息いきをする
その逆ぎゃく 逆ぎゃくにある姿すがたを
その逆ぎゃく 逆ぎゃくに見みえてこないもの
君きみの手てを握にぎり
列車れっしゃの窓まど眺ながめてた春はる景色けしき
もう1人りの空そらは仰あおげない
その逆ぎゃくから身勝手みがってなほど喜よろこびを知しる
この車輪しゃりんが回まわらなくなれば
別べつの手てが逃避行とうひこうする
その逆ぎゃくが全すべて満みたす訳わけじゃないからいいの
「その逆ぎゃく」
走はしってる時ときほど失速しっそくした時ときのこと考かんがえてる
その逆ぎゃくにある感情かんじょうこそ 歩あるきたい道みちを繋つなぐ
その逆ぎゃく 逆ぎゃくにあるもの
その逆ぎゃく 逆ぎゃくに恐おそれているもの
その逆ぎゃく 逆ぎゃくにある姿すがたを
その逆ぎゃく 逆ぎゃくに見みえてこないもの
愛aiされたいとsaretaito望nozoんでいるndeiruヒトhitoほどhodo
かたくなにkatakunani向muこうkou側gawaでdeドアdoaをwo締shiめてるmeteru
そのsono逆gyaku 逆gyakuにあるものniarumono
そのsono逆gyaku 逆gyakuにni恐osoれているものreteirumono
上uwaっxtu面tsuraなna優yasaしさshisa
月夜tsukiyoにni陶酔tousuiするだけのsurudakeno
半分hanbun嘘usoだろうとdarouto言iわれてもwaretemo
救sukuわれたいためにwaretaitameni誰dareかka助tasuけようとするkeyoutosuru
走hashiってるtteru時tokiほどhodo失速shissokuしたshita時tokiのことnokoto考kangaえてるeteru
そのsono逆gyakuにあるniaru感情kanjouこそkoso 歩aruきたいkitai道michiをwo繋tsunaぐgu
隣合tonariaわせのwasenoビルbiruにni空室kuushitsuがga笑waraいなくしてもinakushitemo
賑nigiやかしいyakashii街machiでde息ikiをするwosuru
そのsono逆gyaku 逆gyakuにあるniaru姿sugataをwo
そのsono逆gyaku 逆gyakuにni見miえてこないものetekonaimono
君kimiのno手teをwo握nigiりri
列車ressyaのno窓mado眺nagaめてたmeteta春haru景色keshiki
もうmou1人riのno空soraはha仰aoげないgenai
そのsono逆gyakuからkara身勝手migatteなほどnahodo喜yorokoびをbiwo知shiるru
このkono車輪syarinがga回mawaらなくなればranakunareba
別betsuのno手teがga逃避行touhikouするsuru
そのsono逆gyakuがga全subeてte満miたすtasu訳wakeじゃないからいいのjanaikaraiino
「そのsono逆gyaku」
走hashiってるtteru時tokiほどhodo失速shissokuしたshita時tokiのことnokoto考kangaえてるeteru
そのsono逆gyakuにあるniaru感情kanjouこそkoso 歩aruきたいkitai道michiをwo繋tsunaぐgu
そのsono逆gyaku 逆gyakuにあるものniarumono
そのsono逆gyaku 逆gyakuにni恐osoれているものreteirumono
そのsono逆gyaku 逆gyakuにあるniaru姿sugataをwo
そのsono逆gyaku 逆gyakuにni見miえてこないものetekonaimono