雪ゆきは溶とけ 季節きせつは巡めぐる
君きみと出会であったのは春はるだった
二人ふたりで見みた いつもの桜さくら
今年ことしで最後さいごになるのかな
いつもすぐとなりで
笑わらってくれてた君きみに
私わたしができたこと
どれくらいあったのだろう
見上みあげれば春はるの空そら
桜さくらの花はなびらがにじんでゆく
ふりむけばそこにいた
君きみの声こえは風かぜの中なか
乗のり越こえた いくつもの冬ふゆが
辛つらく厳きびしく寒さむい程ほど
春はるに咲さく桜さくらは 強つよく咲さく
私わたしも強つよくなれたかな
くじけそうになると
叱しかってくれたね君きみは
何度なんども泣ないたけど
やさしさにあふれてた
見上みあげれば春はるの空そら
いつも私わたしを信しんじてくれたね
今いまここにいられるのは
君きみに巡めぐり会あえたから
舞まい上あがれ空高そらたかく 新あたらしい春はるの空そらへ
それぞれの道みちを
歩あるいていくけど
どんな坂道さかみちも越こえてゆくよ
君きみがくれたもの
強つよく生いきること
ずっとこの胸むねに抱だいて
1年後10年後いちねんごじゅうねんご
必かならずまた花はなを咲さかせるから
離はなれてもわかるように
力ちからいっぱい歌うたうよ
桜舞さくらまう春はるの空そらに
雪yukiはha溶toけke 季節kisetsuはha巡meguるru
君kimiとto出会deaったのはttanoha春haruだったdatta
二人futariでde見miたta いつものitsumono桜sakura
今年kotoshiでde最後saigoになるのかなninarunokana
いつもすぐとなりでitsumosugutonaride
笑waraってくれてたttekureteta君kimiにni
私watashiができたことgadekitakoto
どれくらいあったのだろうdorekuraiattanodarou
見上miaげればgereba春haruのno空sora
桜sakuraのno花hanaびらがにじんでゆくbiraganijindeyuku
ふりむけばそこにいたfurimukebasokoniita
君kimiのno声koeはha風kazeのno中naka
乗noりri越koえたeta いくつものikutsumono冬fuyuがga
辛tsuraくku厳kibiしくshiku寒samuいi程hodo
春haruにni咲saくku桜sakuraはha 強tsuyoくku咲saくku
私watashiもmo強tsuyoくなれたかなkunaretakana
くじけそうになるとkujikesouninaruto
叱shikaってくれたねttekuretane君kimiはha
何度nandoもmo泣naいたけどitakedo
やさしさにあふれてたyasashisaniafureteta
見上miaげればgereba春haruのno空sora
いつもitsumo私watashiをwo信shinじてくれたねjitekuretane
今imaここにいられるのはkokoniirarerunoha
君kimiにni巡meguりri会aえたからetakara
舞maいi上aがれgare空高soratakaくku 新ataraしいshii春haruのno空soraへhe
それぞれのsorezoreno道michiをwo
歩aruいていくけどiteikukedo
どんなdonna坂道sakamichiもmo越koえてゆくよeteyukuyo
君kimiがくれたものgakuretamono
強tsuyoくku生iきることkirukoto
ずっとこのzuttokono胸muneにni抱daいてite
1年後10年後ichinengojuunengo
必kanaraずまたzumata花hanaをwo咲saかせるからkaserukara
離hanaれてもわかるようにretemowakaruyouni
力chikaraいっぱいippai歌utaうよuyo
桜舞sakuramaうu春haruのno空soraにni