雨あめの日ひや曇くもりの日ひは
ちょっと憂ゆううつになってた
忘わすれたい過去かこを思おもい出だしながら
心こころの中なかを閉とざしていた
何度なんども何度なんども 来くるのがイヤだった学校がっこうだけど
今いまでが この風かぜが気持きもちいい
教室きょうしつの窓まどから見みえる青あおい空そら
海うみを見みるのが好すきだった
バームクーヘンみたいで うまそうなグラウンドは
むしょうに走はしりたくなる 熱あつくなれる場所ばしょ
笑わらいあえた 語かたりあえた
何気なにげない日々ひびが
大切たいせつな思おもい出でに いつか変かわるだろう
照てれくさくて 恥はずかしくて
いつも言いえなかった
でも 素直すなおに伝つたえるよ
ありがとう
春はるの日ひの登下校とうげこう 坂道さかみち 満開まんかいの桜さくらも
今度見こんどみる時ときは 最後さいごになるんだね
帰かえり道みち 橋はしの上うえ 風かぜを感かんじ海うみを見みていた
いいことも悪わるいことも すべて意味いみがある
もうすぐ学校がっこうはなくなるけれど
先生せんせいや友達ともだちに出逢であえたこと
ずっとずっと忘わすれないように みんなの言葉ことば
この胸むねにぎゅっと抱だいて 今いまうたうよ
笑わらいあえた 語かたりあえた
何気なにげない日々ひびが
大切たいせつな思おもい出でに いつか変かわるだろう
うれしかった 楽たのしかった
仲間なかまがいたから
一人ひとりで歩あるいていけるよ
ありがとう
雨ameのno日hiやya曇kumoりのrino日hiはha
ちょっとchotto憂yuuうつになってたutsuninatteta
忘wasuれたいretai過去kakoをwo思omoいi出daしながらshinagara
心kokoroのno中nakaをwo閉toざしていたzashiteita
何度nandoもmo何度nandoもmo 来kuるのがrunogaイヤiyaだったdatta学校gakkouだけどdakedo
今imaでがdega このkono風kazeがga気持kimoちいいchiii
教室kyoushitsuのno窓madoからkara見miえるeru青aoいi空sora
海umiをwo見miるのがrunoga好suきだったkidatta
バbaームクmukuーヘンhenみたいでmitaide うまそうなumasounaグラウンドguraundoはha
むしょうにmusyouni走hashiりたくなるritakunaru 熱atsuくなれるkunareru場所basyo
笑waraいあえたiaeta 語kataりあえたriaeta
何気nanigeないnai日々hibiがga
大切taisetsuなna思omoいi出deにni いつかitsuka変kaわるだろうwarudarou
照teれくさくてrekusakute 恥haずかしくてzukashikute
いつもitsumo言iえなかったenakatta
でもdemo 素直sunaoにni伝tsutaえるよeruyo
ありがとうarigatou
春haruのno日hiのno登下校tougekou 坂道sakamichi 満開mankaiのno桜sakuraもmo
今度見kondomiるru時tokiはha 最後saigoになるんだねninarundane
帰kaeりri道michi 橋hashiのno上ue 風kazeをwo感kanじji海umiをwo見miていたteita
いいこともiikotomo悪waruいこともikotomo すべてsubete意味imiがあるgaaru
もうすぐmousugu学校gakkouはなくなるけれどhanakunarukeredo
先生senseiやya友達tomodachiにni出逢deaえたことetakoto
ずっとずっとzuttozutto忘wasuれないようにrenaiyouni みんなのminnano言葉kotoba
このkono胸muneにぎゅっとnigyutto抱daいてite 今imaうたうよutauyo
笑waraいあえたiaeta 語kataりあえたriaeta
何気nanigeないnai日々hibiがga
大切taisetsuなna思omoいi出deにni いつかitsuka変kaわるだろうwarudarou
うれしかったureshikatta 楽tanoしかったshikatta
仲間nakamaがいたからgaitakara
一人hitoriでde歩aruいていけるよiteikeruyo
ありがとうarigatou