駅えきまでの帰かえり道みち
ちょっと遠とおまわりしようと言いって
きみのいる意味いみなんてものを考かんがえてみた
まわりには 時ときがたてば
廃すたれていくものばかり
きみもそのひとつなのかな
ときどき不安ふあんになる
思おもわずまた馬鹿言ばかいって
やリ過すごそうとしたけど
冷ひえきった手て 握にぎりしめたら
わかった気きがする
ただきみがそばにいるだけでぼくは強つよくなれる
指ゆびの温度おんどがしみわたっていく
これがいま ぼくの全すべてだから
もう誰だれも信しんじたくない
投なげやりになっていたぼくに
信しんじなくていいからと
言いったのがきみでした
答こたえはない 理由りゆうもない
手てさぐりだけど こんなに
幸しあわせな気持きもちになれる
そう教おしえてくれた
また聞きかせてほしいんだ
くだらない昔むかしの話はなしでも
何なにでも受うけ入いれられるよ いまのぼくなら
ただきみがそばにいるだけでぼくは強つよくなれる
確たしかなものなどなくても
きみの声こえが導みちびいてる
ただきみがそばにいるだけでぼくは強つよくなれる
いついつまでも守まもりぬく
それがいま ぼくの全すべてだから
駅ekiまでのmadeno帰kaeりri道michi
ちょっとchotto遠tooまわりしようとmawarishiyouto言iってtte
きみのいるkiminoiru意味imiなんてものをnantemonowo考kangaえてみたetemita
まわりにはmawariniha 時tokiがたてばgatateba
廃sutaれていくものばかりreteikumonobakari
きみもそのひとつなのかなkimimosonohitotsunanokana
ときどきtokidoki不安fuanになるninaru
思omoわずまたwazumata馬鹿言bakaiってtte
やyaリri過suごそうとしたけどgosoutoshitakedo
冷hiえきったekitta手te 握nigiりしめたらrishimetara
わかったwakatta気kiがするgasuru
ただきみがそばにいるだけでぼくはtadakimigasobaniirudakedebokuha強tsuyoくなれるkunareru
指yubiのno温度ondoがしみわたっていくgashimiwatatteiku
これがいまkoregaima ぼくのbokuno全subeてだからtedakara
もうmou誰dareもmo信shinじたくないjitakunai
投naげやりになっていたぼくにgeyarininatteitabokuni
信shinじなくていいからとjinakuteiikarato
言iったのがきみでしたttanogakimideshita
答kotaえはないehanai 理由riyuuもないmonai
手teさぐりだけどsaguridakedo こんなにkonnani
幸shiawaせなsena気持kimoちになれるchininareru
そうsou教oshiえてくれたetekureta
またmata聞kiかせてほしいんだkasetehoshiinda
くだらないkudaranai昔mukashiのno話hanashiでもdemo
何naniでもdemo受uけke入iれられるよrerareruyo いまのぼくならimanobokunara
ただきみがそばにいるだけでぼくはtadakimigasobaniirudakedebokuha強tsuyoくなれるkunareru
確tashiかなものなどなくてもkanamononadonakutemo
きみのkimino声koeがga導michibiいてるiteru
ただきみがそばにいるだけでぼくはtadakimigasobaniirudakedebokuha強tsuyoくなれるkunareru
いついつまでもitsuitsumademo守mamoりぬくrinuku
それがいまsoregaima ぼくのbokuno全subeてだからtedakara