母ちゃんの浜唄 歌詞 福田こうへい ふりがな付

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よみ:かあちゃんのはまうた

母ちゃんの浜唄 歌詞

福田こうへい

2017.2.8 リリース
作詞
さわだすずこ
作曲
弦哲也
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よるがしらじら けるころ
あねさんかぶりで はま仕事しごと
てられた イワシをひろ
背中せなかまるめて ゆび
イワシは いらんかね
七日なのかったら たいになるよ』
ゆめかあちゃんの こえこえるよ

いろ足袋たびいで 横座よこずわ
手拭てぬぐいはずした かあちゃんの
あせびっしょりの 横顔よこがおつめ
チクリいたんだ むねおく
イワシは いらんかね
七日なのかったら たいになるよ』
いまかあちゃんの こえこえるよ

いまじゃおいらも いっぱしの
魚河岸いちば仲卸なかおろしおろしさかな
真水まみずあらった イワシをなら
おもすのさ あのうた
イワシは いらんかね
七日なのかったら たいになるよ』
おれかあちゃんの 浜唄うたこえるよ

母ちゃんの浜唄 / 福田こうへい の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/08/13 03:25

この歌は幼い時に見た母親の姿と自分が大きくなった時の姿との対比で、特に早朝姉さんかぶりで腰を丸めて捨てられた小鰯を手でさばき『小イワシはいらんかね、七日経ったら鯛になるよ』と声を上げ汗びっしょりで足を延ばした母さんと、いっぱしの魚河岸の仲卸になった自分が綺麗に水洗いしたイワシを並べて業者とどうのこうのとやり取りしている自分との違いで『小イワシはいらんかね、七日経ったら鯛になるよ』の母の声が胸に痛いという何とも言えない歌である・・

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曲名:母ちゃんの浜唄 歌手:福田こうへい