遠とおくに残のこる影かげが
耳みみ鳴なりみたいに ほら 合あい図ずする
飛ひ行こう機き雲ぐもと視し線せんをなぞるように
甲かん高だかい声こえで啼なけば 朝あさ焼やけ
嫌きらいだと背せを向むけて捨すてた この街まちの中なか
歪いびつな型かたで咲さいていた ウツシミボクノハナ
浮うかぶ晶しょう系けいの情じょう景けいスプライトが
忘わすれ物もの一ひとつ暴あばく
眩くらむ光こう天てんの反はん転てん 見み上あげげてほろほろり
残ざん響きょうに揺ゆれる
心しん雑ざつ 胸むね打うつ音おと
静しずかに足あし元もとから 朽くちゆく
飛ひ行こう機き雲ぐもの軌き跡せきが描えがくように
名な残ごり惜おしく融とけてく ...いつまで?
真しん偽ぎとか答こたえ合あわせしたら どれも違ちがって
不ふ実じつな型かたで泣ないていた カナシミキミノウタ
嘆なげく少しょう年ねんの旋せん転てんストライドが
待まってくれとただ願ねがう
揺ゆらぐ曇どん天てんの暗あん転てん 雫しずくはぽたぽたり
立たち止どまらぬ雨あめ
時じ間かん切ぎれと 止やむ空そらに
射さして焼やかれる花はなが (今いま、笑わらった)
浮うかぶ晶しょう系けいの情じょう景けいスプライトが
忘わすれ物もの一ひとつ暴あばく
謳うたう晴せい天てんの光こう線せん 見み上あげてほろほろり
残ざん響きょうに揺ゆれる花はなの名なは
遠tooくにkuni残nokoるru影kageがga
耳mimi鳴naりみたいにrimitaini ほらhora 合ai図zuするsuru
飛hi行kou機ki雲gumoとto視shi線senをなぞるようにwonazoruyouni
甲kan高dakaいi声koeでde啼naけばkeba 朝asa焼yaけke
嫌kiraいだとidato背seをwo向muけてkete捨suてたteta このkono街machiのno中naka
歪ibitsuなna型kataでde咲saいていたiteita ウツシミボクノハナutsushimibokunohana
浮uかぶkabu晶syou系keiのno情jou景keiスプライトsupuraitoがga
忘wasuれre物mono一hitoつtsu暴abaくku
眩kuraむmu光kou天tenのno反han転ten 見mi上ageげてほろほろりgetehorohorori
残zan響kyouにni揺yuれるreru
心shin雑zatsu 胸mune打uつtsu音oto
静shizuかにkani足ashi元motoからkara 朽kuちゆくchiyuku
飛hi行kou機ki雲gumoのno軌ki跡sekiがga描egaくようにkuyouni
名na残gori惜oしくshiku融toけてくketeku ...いつまでitsumade?
真shin偽giとかtoka答kotaえe合aわせしたらwaseshitara どれもdoremo違chigaってtte
不fu実jitsuなna型kataでde泣naいていたiteita カナシミキミノウタkanashimikiminouta
嘆nageくku少syou年nenのno旋sen転tenストライドsutoraidoがga
待maってくれとただttekuretotada願negaうu
揺yuらぐragu曇don天tenのno暗an転ten 雫shizukuはぽたぽたりhapotapotari
立taちchi止doまらぬmaranu雨ame
時ji間kan切giれとreto 止yaむmu空soraにni
射saしてshite焼yaかれるkareru花hanaがga (今ima、笑waraったtta)
浮uかぶkabu晶syou系keiのno情jou景keiスプライトsupuraitoがga
忘wasuれre物mono一hitoつtsu暴abaくku
謳utaうu晴sei天tenのno光kou線sen 見mi上aげてほろほろりgetehorohorori
残zan響kyouにni揺yuれるreru花hanaのno名naはha