消けせるなら 消けしてしまいたかった
君きみと 出会であったことさえ
さよならと手てを振ふる ポーズのままで
君きみと夏なつが かすんでた
あの日ひ 車くるまとめた
この橋はしのうえで
海うみにすてた想おもい
拾ひろい集あつめてる
あきらめた季節きせつを 奪うばいかえすつもりさ
新あたらしい夏なつを ふたりもう一度いちど 始はじめるため
急いそぎ過すぎた さよならだけを 消けせるなら
まちがえた あの夏なつを
遠とおくなる 君きみをミラーに残のこして
いくら 走はしり続つづけても
輝かがやいた時ときが 灼やきついたまま
今いまも 胸むねを焦こがしてる
"忘わすれない"と言いった
君きみの言葉ことばから
逃にげてた俺おれが今いま
君きみへ向むかってる
あきらめた季節きせつを たどり直なおすつもりさ
見失みうしなった夏なつ ふたりもう一度いちど 見みつけるため
君きみの愛あいが 素直すなおになれる その場所ばしょは
俺おれだけど 決きめたのさ
あきらめた季節きせつを 奪うばいかえすつもりさ
新あたらしい夏なつを ふたりもう一度いちど 始はじめるため
なくしかけた 愛あいの答こたえを 確たしかめに
この橋はしを 渡わたるのさ
消keせるならserunara 消keしてしまいたかったshiteshimaitakatta
君kimiとto 出会deaったことさえttakotosae
さよならとsayonarato手teをwo振fuるru ポpoーズzuのままでnomamade
君kimiとto夏natsuがga かすんでたkasundeta
あのano日hi 車kurumaとめたtometa
このkono橋hashiのうえでnouede
海umiにすてたnisuteta想omoいi
拾hiroいi集atsuめてるmeteru
あきらめたakirameta季節kisetsuをwo 奪ubaいかえすつもりさikaesutsumorisa
新ataraしいshii夏natsuをwo ふたりもうfutarimou一度ichido 始hajiめるためmerutame
急isoぎgi過suぎたgita さよならだけをsayonaradakewo 消keせるならserunara
まちがえたmachigaeta あのano夏natsuをwo
遠tooくなるkunaru 君kimiをwoミラmiraーにni残nokoしてshite
いくらikura 走hashiりri続tsuduけてもketemo
輝kagayaいたita時tokiがga 灼yaきついたままkitsuitamama
今imaもmo 胸muneをwo焦koがしてるgashiteru
"忘wasuれないrenai"とto言iったtta
君kimiのno言葉kotobaからkara
逃niげてたgeteta俺oreがga今ima
君kimiへhe向muかってるkatteru
あきらめたakirameta季節kisetsuをwo たどりtadori直naoすつもりさsutsumorisa
見失miushinaったtta夏natsu ふたりもうfutarimou一度ichido 見miつけるためtsukerutame
君kimiのno愛aiがga 素直sunaoになれるninareru そのsono場所basyoはha
俺oreだけどdakedo 決kiめたのさmetanosa
あきらめたakirameta季節kisetsuをwo 奪ubaいかえすつもりさikaesutsumorisa
新ataraしいshii夏natsuをwo ふたりもうfutarimou一度ichido 始hajiめるためmerutame
なくしかけたnakushikaketa 愛aiのno答kotaえをewo 確tashiかめにkameni
このkono橋hashiをwo 渡wataるのさrunosa