信号しんごうが変かわり 人込ひとごみに飲のまれた
蘇よみがえるあの日ひの 消きえてく後うしろ姿すがた
見失みうしなわないように 手てをとってくれた
柔やわらかい光ひかり まばゆいあの季節きせつ もう戻もどれない
空そらだけ見上みあげて 遥はるか世界焦せかいこがれて
傍そばに転ころがった宝石ほうせきを 置おき去ざりにした
涙なみだを集あつめて 夕焼ゆうやけに溶とかして
広ひろがる未来みらい あの光ひかり 今いま 気付きづくの
思おもうようにいかなくて 裏腹うらはらな言葉ことばで
傷きずつけてしまった 静しずかな雨あめの夜よる もう届とどかない
太陽無たいようなくして 鏡かがみだけ見みつめて
始はじまる新あたらしい日々ひびが ここにあるから
あの季節きせつを越こえて 強つよさの意味いみを知しって
もう見失みうしなわないから 今いまなら飛とべるさ もっと遠とおく
空高そらたかく見上みあげて 深ふかく根ねを伸のばして
涙集なみだあつめて見みつけた 私わたしだけの道みち
肩かたがぶつかって 目めが合あいすれ違ちがって
それでも歩あるき続つづけよう 向むこう岸ぎしの夢ゆめ
信号shingouがga変kaわりwari 人込hitogoみにmini飲noまれたmareta
蘇yomigaeるあのruano日hiのno 消kiえてくeteku後ushiろro姿sugata
見失miushinaわないようにwanaiyouni 手teをとってくれたwotottekureta
柔yawaらかいrakai光hikari まばゆいあのmabayuiano季節kisetsu もうmou戻modoれないrenai
空soraだけdake見上miaげてgete 遥haruかka世界焦sekaikoがれてgarete
傍sobaにni転koroがったgatta宝石housekiをwo 置oきki去zaりにしたrinishita
涙namidaをwo集atsuめてmete 夕焼yuuyaけにkeni溶toかしてkashite
広hiroがるgaru未来mirai あのano光hikari 今ima 気付kiduくのkuno
思omoうようにいかなくてuyouniikanakute 裏腹uraharaなna言葉kotobaでde
傷kizuつけてしまったtsuketeshimatta 静shizuかなkana雨ameのno夜yoru もうmou届todoかないkanai
太陽無taiyounaくしてkushite 鏡kagamiだけdake見miつめてtsumete
始hajiまるmaru新ataraしいshii日々hibiがga ここにあるからkokoniarukara
あのano季節kisetsuをwo越koえてete 強tsuyoさのsano意味imiをwo知shiってtte
もうmou見失miushinaわないからwanaikara 今imaならnara飛toべるさberusa もっとmotto遠tooくku
空高soratakaくku見上miaげてgete 深fukaくku根neをwo伸noばしてbashite
涙集namidaatsuめてmete見miつけたtsuketa 私watashiだけのdakeno道michi
肩kataがぶつかってgabutsukatte 目meがga合aいすれisure違chigaってtte
それでもsoredemo歩aruきki続tsuduけようkeyou 向muこうkou岸gishiのno夢yume