音おとをたてて回まわりだした 虹色にじいろに染そまった記憶きおく
ひび割われていた想おもい出でたちも 時間じかんの渦うずの中なかで泳およぐよ
キラメク街まちのネオンたちも どうにもならない
そんな時ときは はじめて覚おぼえたメロディ 繰くり返かえし聴きくの
歩あるき疲つかれた大人おとなたちの 背中せなかをツンツン押おして歩あるこう
つくりたての歌うたをつれて どこまでも僕ぼくたちは向むかった
リアルな世界せかいのドア閉しめて からっぽになろう
そして僕あとは オレンジ色いろのあの場所ばしょで ブランコに乗のるよ
空そらも海うみも花はなも声こえも響ひびいてくリズム
歌うたを歌うたう街まちももうすぐ笑わらうよホラネ
ざわめく人ひとの足音あしおとと 影かげだけが見みえる
こんな時ときに 忘わすれかけてたあの頃ころの 傷いたみは消きえるの?
空そらも海うみも花はなも声こえも響ひびいてくリズム
歌うたを歌うたう街まちももうすぐ笑わらうよホラネ
その声みみは聞きこえないけど どこまでも届とどくくテレパシー
耳みみをすまして 見みつけてみて 私わたしたちの歌うた
音otoをたててwotatete回mawaりだしたridashita 虹色nijiiroにni染soまったmatta記憶kioku
ひびhibi割waれていたreteita想omoいi出deたちもtachimo 時間jikanのno渦uzuのno中nakaでde泳oyoぐよguyo
キラメクkirameku街machiのnoネオンneonたちもtachimo どうにもならないdounimonaranai
そんなsonna時tokiはha はじめてhajimete覚oboえたetaメロディmerodi 繰kuりri返kaeしshi聴kiくのkuno
歩aruきki疲tsukaれたreta大人otonaたちのtachino 背中senakaをwoツンツンtsuntsun押oしてshite歩aruこうkou
つくりたてのtsukuritateno歌utaをつれてwotsurete どこまでもdokomademo僕bokuたちはtachiha向muかったkatta
リアルriaruなna世界sekaiのnoドアdoa閉shiめてmete からっぽになろうkarapponinarou
そしてsoshite僕atoはha オレンジorenji色iroのあのnoano場所basyoでde ブランコburankoにni乗noるよruyo
空soraもmo海umiもmo花hanaもmo声koeもmo響hibiいてくitekuリズムrizumu
歌utaをwo歌utaうu街machiももうすぐmomousugu笑waraうよuyoホラネhorane
ざわめくzawameku人hitoのno足音ashiotoとto 影kageだけがdakega見miえるeru
こんなkonna時tokiにni 忘wasuれかけてたあのrekaketetaano頃koroのno 傷itaみはmiha消kiえるのeruno?
空soraもmo海umiもmo花hanaもmo声koeもmo響hibiいてくitekuリズムrizumu
歌utaをwo歌utaうu街machiももうすぐmomousugu笑waraうよuyoホラネhorane
そのsono声mimiはha聞kiこえないけどkoenaikedo どこまでもdokomademo届todokuくkuテレパシterepashiー
耳mimiをすましてwosumashite 見miつけてみてtsuketemite 私watashiたちのtachino歌uta