恋こいだとか、愛あいだとか 胸むねに詰つまった人生ときの欠片かけらを
一ひとつずつ見極みきわめてゆく あなたに出逢であうため
土砂降どしゃぶり、車くるまの窓まどを打うつ雨あめ 滲にじんだ赤信号あかしんごう
会あいたくなる、優やさしくなる...
抱だき寄よせて、頬ほお寄よせて、何なに想おもう...
僕ぼくが初はじめて君きみに心こころ奪うばわれた日ひ
君きみが僕ぼくを追おうように見詰みつめる瞳ひとみに気付きづいた日ひ
ただ、ただ心こころが熱あつく、熱あつく溶とけて
愛いとおしい、日々ひびが始はじまる
夢ゆめだとか、現実げんじつだとか 張はり裂さけそうな希望きぼうに生いきて
誰だれの手てでもないこの手てで あなたを明日あしたへ導みちびく
降ふり続つづく、車くるまの窓まどを打うつ雨あめ 鮮あざやかに行いき交かう傘かさ
会あいたくなる、嬉うれしくなる...
名前なまえ呼よんで、振ふり向むいて、何なに想おもう...
僕ぼくが初はじめて君きみの心こころを信しんじた日ひ
君きみが僕ぼくを気遣きづかうように左腕ひだりうで引ひき寄よせた日ひ
ただ、ただ心こころが熱あつく、熱あつく溶とけて
愛いとおしい、日々ひびが続つづいてる
僕ぼくが初はじめて君きみに心こころ奪うばわれた日ひ
君きみが僕ぼくを追おうように見詰みつめる瞳ひとみに気付きづいた日ひ
ただ、ただ心こころが熱あつく、熱あつく溶とけて
愛いとおしく、日々ひびを愛あいしてる
恋koiだとかdatoka、愛aiだとかdatoka 胸muneにni詰tsuまったmatta人生tokiのno欠片kakeraをwo
一hitoつずつtsuzutsu見極mikiwaめてゆくmeteyuku あなたにanatani出逢deaうためutame
土砂降dosyabuりri、車kurumaのno窓madoをwo打uつtsu雨ame 滲nijiんだnda赤信号akashingou
会aいたくなるitakunaru、優yasaしくなるshikunaru...
抱daきki寄yoせてsete、頬hoo寄yoせてsete、何nani想omoうu...
僕bokuがga初hajiめてmete君kimiにni心kokoro奪ubaわれたwareta日hi
君kimiがga僕bokuをwo追oうようにuyouni見詰mitsuめるmeru瞳hitomiにni気付kiduいたita日hi
ただtada、ただtada心kokoroがga熱atsuくku、熱atsuくku溶toけてkete
愛itoおしいoshii、日々hibiがga始hajiまるmaru
夢yumeだとかdatoka、現実genjitsuだとかdatoka 張haりri裂saけそうなkesouna希望kibouにni生iきてkite
誰dareのno手teでもないこのdemonaikono手teでde あなたをanatawo明日ashitaへhe導michibiくku
降fuりri続tsuduくku、車kurumaのno窓madoをwo打uつtsu雨ame 鮮azaやかにyakani行iきki交kaうu傘kasa
会aいたくなるitakunaru、嬉ureしくなるshikunaru...
名前namae呼yoんでnde、振fuりri向muいてite、何nani想omoうu...
僕bokuがga初hajiめてmete君kimiのno心kokoroをwo信shinじたjita日hi
君kimiがga僕bokuをwo気遣kidukaうようにuyouni左腕hidariude引hiきki寄yoせたseta日hi
ただtada、ただtada心kokoroがga熱atsuくku、熱atsuくku溶toけてkete
愛itoおしいoshii、日々hibiがga続tsuduいてるiteru
僕bokuがga初hajiめてmete君kimiにni心kokoro奪ubaわれたwareta日hi
君kimiがga僕bokuをwo追oうようにuyouni見詰mitsuめるmeru瞳hitomiにni気付kiduいたita日hi
ただtada、ただtada心kokoroがga熱atsuくku、熱atsuくku溶toけてkete
愛itoおしくoshiku、日々hibiをwo愛aiしてるshiteru