誰だれもがいつか記憶きおくの底そこに
閉とじこめたはずの優やさしさを
水みずの鏡かがみに浮うかべて一人ひとり
きらめく風かぜとたわむれる
この橋はしの果はてに
あなたのほほえみ
何なにもかも捨すてて今いま
私わたしは走はしる 走はしる
消きえ去さった日々ひびを呼よび続つづけながら
群むれを離はなれて旅立たびだつ鳥とりは
暮くれ行ゆく夕陽ゆうひに羽根はねを染そめ
孤独こどくの影かげが押おし寄よせる時とき
ゆらめく風かぜとしのびあう
この橋はしの果はてに
あなたのほほえみ
何なにもかも捨すてて今いま
私わたしは走はしる 走はしる
なつかしい日々ひびがよみがえるまで
なつかしい日々ひびがよみがえるまで
誰dareもがいつかmogaitsuka記憶kiokuのno底sokoにni
閉toじこめたはずのjikometahazuno優yasaしさをshisawo
水mizuのno鏡kagamiにni浮uかべてkabete一人hitori
きらめくkirameku風kazeとたわむれるtotawamureru
このkono橋hashiのno果haてにteni
あなたのほほえみanatanohohoemi
何naniもかもmokamo捨suててtete今ima
私watashiはha走hashiるru 走hashiるru
消kiえe去saったtta日々hibiをwo呼yoびbi続tsuduけながらkenagara
群muれをrewo離hanaれてrete旅立tabidaつtsu鳥toriはha
暮kuれre行yuくku夕陽yuuhiにni羽根haneをwo染soめme
孤独kodokuのno影kageがga押oしshi寄yoせるseru時toki
ゆらめくyurameku風kazeとしのびあうtoshinobiau
このkono橋hashiのno果haてにteni
あなたのほほえみanatanohohoemi
何naniもかもmokamo捨suててtete今ima
私watashiはha走hashiるru 走hashiるru
なつかしいnatsukashii日々hibiがよみがえるまでgayomigaerumade
なつかしいnatsukashii日々hibiがよみがえるまでgayomigaerumade