ずっと逃にげてた 向むき合あうこと
心こころにフタをして隠かくしてた
NOと言いえる勇気ゆうきがなかった
嫌きらわれるのが怖こわくて
さよならの時ときが来きた
柔やわらかい風かぜが吹ふく
優やさしさに甘あまえ 傷きづつかないようにするのは
もう終おわり
「ありがとう」がこんなに切せつないのは
情なさけない自分じぶんと寂さみしさのせい
笑わらわれたっていい 強つよくなれるなら
鳥とりカゴから飛とび出だそう
旅たびの途中とちゅうで またね
疲つかれたら一休ひとやすみしよう
じゃないと 長ながくは歩あるけない
限かぎりある人生じんせいの中なか どれだけの事ことができるかな?
出会であいの時ときが来きた
新あたらしい風かぜが吹ふく
一人ひとりきりの夜よる 孤独こどくを抱だきしめ眠ねむるのは
もう終おわり
「ありがとう」がこんなに嬉うれしいのは
別わかれの傷いたみを知しってるから
大切たいせつにしたいと思おもえたら
愛あいが生うまれた証あかし
人ひとは誰だれも皆みな
重おもい荷物にもつを背負せおいながら
坂道さかみちをのぼってく
その中なかで愛あいを拾ひろって 育そだてるの
「ありがとう」がこんなに切せつないのは
君きみのゆがんだ笑顔えがおと涙なみだ
笑わらわれたっていい 強つよくなれるなら
鳥とりカゴから飛とび出だそう
「ありがとう」がこんなに嬉うれしいのは
別わかれの傷いたみを知しってるから
大切たいせつにしたいと思おもえたら
愛あいが生うまれた証あかし
旅たびは続つづくから…
ずっとzutto逃niげてたgeteta 向muきki合aうことukoto
心kokoroにniフタfutaをしてwoshite隠kakuしてたshiteta
NOとto言iえるeru勇気yuukiがなかったganakatta
嫌kiraわれるのがwarerunoga怖kowaくてkute
さよならのsayonarano時tokiがga来kiたta
柔yawaらかいrakai風kazeがga吹fuくku
優yasaしさにshisani甘amaえe 傷kiduつかないようにするのはtsukanaiyounisurunoha
もうmou終oわりwari
「ありがとうarigatou」がこんなにgakonnani切setsuないのはnainoha
情nasaけないkenai自分jibunとto寂samiしさのせいshisanosei
笑waraわれたっていいwaretatteii 強tsuyoくなれるならkunarerunara
鳥toriカゴkagoからkara飛toびbi出daそうsou
旅tabiのno途中tochuuでde またねmatane
疲tsukaれたらretara一休hitoyasuみしようmishiyou
じゃないとjanaito 長nagaくはkuha歩aruけないkenai
限kagiりあるriaru人生jinseiのno中naka どれだけのdoredakeno事kotoができるかなgadekirukana?
出会deaいのino時tokiがga来kiたta
新ataraしいshii風kazeがga吹fuくku
一人hitoriきりのkirino夜yoru 孤独kodokuをwo抱daきしめkishime眠nemuるのはrunoha
もうmou終oわりwari
「ありがとうarigatou」がこんなにgakonnani嬉ureしいのはshiinoha
別wakaれのreno傷itaみをmiwo知shiってるからtterukara
大切taisetsuにしたいとnishitaito思omoえたらetara
愛aiがga生uまれたmareta証akashi
人hitoはha誰dareもmo皆mina
重omoいi荷物nimotsuをwo背負seoいながらinagara
坂道sakamichiをのぼってくwonobotteku
そのsono中nakaでde愛aiをwo拾hiroってtte 育sodaてるのteruno
「ありがとうarigatou」がこんなにgakonnani切setsuないのはnainoha
君kimiのゆがんだnoyuganda笑顔egaoとto涙namida
笑waraわれたっていいwaretatteii 強tsuyoくなれるならkunarerunara
鳥toriカゴkagoからkara飛toびbi出daそうsou
「ありがとうarigatou」がこんなにgakonnani嬉ureしいのはshiinoha
別wakaれのreno傷itaみをmiwo知shiってるからtterukara
大切taisetsuにしたいとnishitaito思omoえたらetara
愛aiがga生uまれたmareta証akashi
旅tabiはha続tsuduくからkukara…