悲しき口笛 歌詞 美空ひばり ふりがな付

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よみ:かなしきくちぶえ

悲しき口笛 歌詞

美空ひばり

1949.9.10 リリース
作詞
藤浦洸
作曲
万城目正
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おかのホテルの あかあかり
むねのあかりも えるころ
みなと小雨こさめるように
ふしもかなしい 口笛くちぶえ
こい街角まちかど
露地ろじ細道ほそみち ながれ

いつかまた指切ゆびきりで
わらいながらに わかれたが
しろ小指こゆびの いとしさが
わすれられない さびしさを
うたうたって
いのるこころの いじらしさ

よるのグラスの さけよりも
もゆる紅色べにいろ いろさえた
こいはなゆえ くちづけて
きみささげた 薔薇ばらはな
ドラのひびきに
ゆれてかなしや ゆめとちる

悲しき口笛 / 美空ひばり の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/04/14 09:46

シルクハットの子共のひばりがこの歌を歌ってしかも多くの人の愛愁を誘ったのである・・丘のホテルの赤い灯も胸の灯りも消える頃・・港小雨が降る夜に節も悲しい口笛が恋の街角路地の細道流れゆく・・笑いながらに別れたが、白い小指愛しさがとか、夜のグラスの酒よりも燃ゆる紅色々冴えた・・恋の花ゆえ口づけて君にささげた薔薇の花・・大人の恋の歌を天才ひばりが歌いきっているのである・・

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曲名:悲しき口笛 歌手:美空ひばり