明治一代女 歌詞 美空ひばり ふりがな付

  1. 歌詞検索UtaTen
  2. 美空ひばり
  3. 明治一代女歌詞
よみ:めいじいちだいおんな

明治一代女 歌詞

美空ひばり

1965.6.5 リリース
作詞
藤田まさと
作曲
大村能章
  • 試聴
  • お気に入り登録
友情 感動 恋愛 元気 結果
文字サイズ
ふりがな
ダークモード
いたいたと 浜町はまちょう河岸かわぎし
かれやなぎの はずかしや
人目ひとめしのんで 小舟こぶねせば
すねた夜風よかぜ邪魔じゃまをする

うらみますまい このこと
仕掛しか花火はなびいのち
もえてあいだ舞台ぶたいわる
ましておんなは なおさらに

意地いじ人情にんじょう浮世うきよにゃてぬ
みんなはかない みずあわあわ
いちゃならぬと いつついて
つきにくずれる 影法師かげぼうし

明治一代女 / 美空ひばり の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/04/17 05:01

花街の愛のカタチであるが、粋な歌である・・浮かれ柳が小船を出せば拗ねた夜風が邪魔をする・・恨みますまいこの世のことは仕掛け花火に似た命、燃えて散る間に舞台は変わる、まして女はなおさらに・・男の行くところではあるが内実は女の世界でありその生きざまである・・泣いちゃならぬと言いつつ泣いて月に崩れる影法師・・女が思わず膝を折るのである・・男は手を貸してやることさえ出来ない粋筋の話である・・

この音楽・歌詞へのレビューを投稿

ニックネーム
性別
年代
  • ※ニックネーム・性別・年代は初回のみ入力できます。
  • ※レビューは全角30文字以上、500文字以内で入力してください。
  • ※誹謗中傷はご遠慮ください。
  • ※ひとつの音楽・歌詞につき1回のみ投稿できます。
  • ※投稿の編集・削除はできません。
UtaTenはreCAPTCHAで保護されています
プライバシー - 利用契約
▶︎ ブログやHPでこの歌詞を共有する場合はこのURLをコピーしてください

曲名:明治一代女 歌手:美空ひばり