茜あかねの空そらに あの日ひのおぼろ雲ぐも
さよならに背せを向むけて 泣ないてた女ひと
あれから君きみは どこで暮くらしてたの
遠回とおまわりしたけれど また逢あえたよ
さみしさを抱だいて 育そだてた気持きもち
この空そらはきっと 見みててくれたんだよ
ごめんね 待またせたね
いつまでも いつまでも
そばにいるから
季節きせつを継ついで 咲さかせる花はなもある
ひとりでは誰だれだって せつないもの
離はなれていても 忘わすれずにいたんだ
この腕うでにふと気きづく その残のこり香が
さみしさはいつも 形かたちを変かえて
僕ぼくたちをつなぐ 糸いとになったんだよ
ごめんね 待またせたね
いつまでも いつまでも
あゝああ 二人ふたりで
幸しあわせをずっと 信しんじた気持きもち
この星ほしもきっと 見みててくれたんだよ
ごめんね 待またせたね
いつまでも いつまでも
そばにいるから
茜akaneのno空soraにni あのano日hiのおぼろnooboro雲gumo
さよならにsayonarani背seをwo向muけてkete 泣naいてたiteta女hito
あれからarekara君kimiはha どこでdokode暮kuらしてたのrashitetano
遠回toomawaりしたけれどrishitakeredo またmata逢aえたよetayo
さみしさをsamishisawo抱daいてite 育sodaてたteta気持kimoちchi
このkono空soraはきっとhakitto 見miててくれたんだよtetekuretandayo
ごめんねgomenne 待maたせたねtasetane
いつまでもitsumademo いつまでもitsumademo
そばにいるからsobaniirukara
季節kisetsuをwo継tsuいでide 咲saかせるkaseru花hanaもあるmoaru
ひとりではhitorideha誰dareだってdatte せつないものsetsunaimono
離hanaれていてもreteitemo 忘wasuれずにいたんだrezuniitanda
このkono腕udeにふとnifuto気kiづくduku そのsono残nokoりri香ga
さみしさはいつもsamishisahaitsumo 形katachiをwo変kaえてete
僕bokuたちをつなぐtachiwotsunagu 糸itoになったんだよninattandayo
ごめんねgomenne 待maたせたねtasetane
いつまでもitsumademo いつまでもitsumademo
あゝaa 二人futariでde
幸shiawaせをずっとsewozutto 信shinじたjita気持kimoちchi
このkono星hoshiもきっとmokitto 見miててくれたんだよtetekuretandayo
ごめんねgomenne 待maたせたねtasetane
いつまでもitsumademo いつまでもitsumademo
そばにいるからsobaniirukara