晴はれた夜よるは逆ぎゃくにさみしくて
ギターの弦げんをはじく音おとだけ
子守歌こもりうたにすると 眠ねむれたよ
昇のぼり降おりする 階段かいだんを
どかどか 音おと立たててた それだって
本当ほんとうはうるさくて安心あんしんして 大おおきくなれた
あなたの知しらない間あいだに 大人おとなになったと思おもってた
私わたしのサイズで服ふくも恋こいも選えらんで
でも本当ほんとうは ちゃんと知しっていたんだね
わかっていたんだね
あなたはいつだって側そばにいてくれた
大おおきい声こえ 大おおきい背中せなか
やっぱり晴はれた夜よる ギターを聴ききながら
今いまも子供こどもに戻もどって 眠ねむれるんだよ
雨あめの午後ごごはいつも2人ふたりして
紅茶こうちゃとコーヒー 愚痴ぐちと昔話むかしばなし
時間じかんが優やさしく 流ながれたね
明日あした あさって その次つぎも
このまま続つづいたなら それだって
幸しあわせだった と 独ひとり言ごと ほおづえついた
私わたしは私わたしで いつでも楽たのしくやれると思おもってた
例たとえば 1人ひとりで作つくる料理りょうりも 時間じかんも
でも本当ほんとうは ちゃんと知しっていたんだね
見みててくれたんだね
あなたはいつだって側そばにいてくれた
しわのふえた手て よく笑わらう口くち
やっぱりいつの日ひか 紅茶こうちゃを飲のみながら
私わたしも子供こどもに話はなせると いいなぁ…
晴haれたreta夜yoruはha逆gyakuにさみしくてnisamishikute
ギタgitaーのno弦genをはじくwohajiku音otoだけdake
子守歌komoriutaにするとnisuruto 眠nemuれたよretayo
昇noboりri降oりするrisuru 階段kaidanをwo
どかどかdokadoka 音oto立taててたteteta それだってsoredatte
本当hontouはうるさくてhaurusakute安心anshinしてshite 大ooきくなれたkikunareta
あなたのanatano知shiらないranai間aidaにni 大人otonaになったとninattato思omoってたtteta
私watashiのnoサイズsaizuでde服fukuもmo恋koiもmo選eraんでnde
でもdemo本当hontouはha ちゃんとchanto知shiっていたんだねtteitandane
わかっていたんだねwakatteitandane
あなたはいつだってanatahaitsudatte側sobaにいてくれたniitekureta
大ooきいkii声koe 大ooきいkii背中senaka
やっぱりyappari晴haれたreta夜yoru ギタgitaーをwo聴kiきながらkinagara
今imaもmo子供kodomoにni戻modoってtte 眠nemuれるんだよrerundayo
雨ameのno午後gogoはいつもhaitsumo2人futariしてshite
紅茶kouchaとtoコkoーヒhiー 愚痴guchiとto昔話mukashibanashi
時間jikanがga優yasaしくshiku 流nagaれたねretane
明日ashita あさってasatte そのsono次tsugiもmo
このままkonomama続tsuduいたならitanara それだってsoredatte
幸shiawaせだったsedatta とto 独hitoりri言goto ほおづえついたhooduetsuita
私watashiはha私watashiでde いつでもitsudemo楽tanoしくやれるとshikuyareruto思omoってたtteta
例tatoえばeba 1人hitoriでde作tsukuるru料理ryouriもmo 時間jikanもmo
でもdemo本当hontouはha ちゃんとchanto知shiっていたんだねtteitandane
見miててくれたんだねtetekuretandane
あなたはいつだってanatahaitsudatte側sobaにいてくれたniitekureta
しわのふえたshiwanofueta手te よくyoku笑waraうu口kuchi
やっぱりいつのyappariitsuno日hiかka 紅茶kouchaをwo飲noみながらminagara
私watashiもmo子供kodomoにni話hanaせるとseruto いいなぁiinaa…