息いきが霧きりに染そまる 夜明よあけの街まちは静しずか
傘かさをまわしながら もう一度いちど考かんがえてる
次つぎのシグナルを 曲まがればもうステーション
雨あめのアスファルト 少すこし恐こわい海うみの色いろ
サカナ跳はねた 君きみのもとへ 心こころが跳はねた
勇気ゆうきで涙なみだこぼれそう
恋こいが走はしる 君きみのもとへ 不思議ふしぎが走はしる
初はじめて自分じぶんに出逢であった
君きみが手てを振ふってる 雨あめのカーテン越ごしに
なぜか急きゅうに少すこし パパとママがよぎった
どんな言葉ことばより 二人ふたり並ならんでいたいの
君きみの肩先かたさきに 頭あたまをくっつけて見みた
サカナ跳はねた 君きみのもとへ 心こころが跳はねた
勇気ゆうきで涙なみだこぼれそう
愛あいを詰つめて 君きみのもとへ 過去かこごと詰つめて
振ふり返かえることないように
サカナ跳はねた 君きみのもとへ 心こころが跳はねた
勇気ゆうきで涙なみだこぼれそう
そんな夢ゆめを浮うかべて
一人ひとり 雨あめの日ひには
窓まどの外そとを眺ながめて
一人ひとり 絵空事えそらごとで
息ikiがga霧kiriにni染soまるmaru 夜明yoaけのkeno街machiはha静shizuかka
傘kasaをまわしながらwomawashinagara もうmou一度ichido考kangaえてるeteru
次tsugiのnoシグナルshigunaruをwo 曲maがればもうgarebamouステsuteーションsyon
雨ameのnoアスファルトasufaruto 少sukoしshi恐kowaいi海umiのno色iro
サカナsakana跳haねたneta 君kimiのもとへnomotohe 心kokoroがga跳haねたneta
勇気yuukiでde涙namidaこぼれそうkoboresou
恋koiがga走hashiるru 君kimiのもとへnomotohe 不思議fushigiがga走hashiるru
初hajiめてmete自分jibunにni出逢deaったtta
君kimiがga手teをwo振fuってるtteru 雨ameのnoカkaーテンten越goしにshini
なぜかnazeka急kyuuにni少sukoしshi パパpapaとtoママmamaがよぎったgayogitta
どんなdonna言葉kotobaよりyori 二人futari並naraんでいたいのndeitaino
君kimiのno肩先katasakiにni 頭atamaをくっつけてwokuttsukete見miたta
サカナsakana跳haねたneta 君kimiのもとへnomotohe 心kokoroがga跳haねたneta
勇気yuukiでde涙namidaこぼれそうkoboresou
愛aiをwo詰tsuめてmete 君kimiのもとへnomotohe 過去kakoごとgoto詰tsuめてmete
振fuりri返kaeることないようにrukotonaiyouni
サカナsakana跳haねたneta 君kimiのもとへnomotohe 心kokoroがga跳haねたneta
勇気yuukiでde涙namidaこぼれそうkoboresou
そんなsonna夢yumeをwo浮uかべてkabete
一人hitori 雨ameのno日hiにはniha
窓madoのno外sotoをwo眺nagaめてmete
一人hitori 絵空事esoragotoでde