蒼い孤島 歌詞 茅原実里 ふりがな付

惹ひかれ合あうほど遠とおざかる
余あまりにあつくて
触ふれることさえ畏おそれてしまう
恋こいへと磁力じりょくが導みちびく

逢あいたい病やまいなら
押おさえる努力どりょくは
もうできなくなりそうよ
呼よばれた心こころは

流ながれに身みを委ゆだねて
情熱じょうねつの海うみで溶とけるよ
お願ねがい 私わたしを見みて
貴方あなたの眼差まなざしで
Sail 二人ふたりが生うんだ孤独こどく
Same お互たがいにしかわからないのと
無言むごんの Island blue

満みたされたいと囁ささやいて
真夏まなつの香かおりを
身みに纏まとうから砂すなの城しろまで
貴方あなたに揺ゆられて漂ただよう

高たかまる愛あいゆえに
嵐あらしが来くるでしょう
ほら砕くだけてしまえばいい
世界せかいが滅ほろびて

他ほかには誰だれもいない
情熱じょうねつの島しまでいきるの
知しらない 燃もえ尽つきても
私わたしはかまわない
Fail 二人ふたりの為ための孤独こどく
Flame 味あじわう極きわみ闇やみの美酒びしゅより
深ふかいの Seabed sign

高たかまる愛あいゆえに
嵐あらしが来くるでしょう
ほら砕くだけてしまえばいい
世界せかいが滅ほろびて

他ほかには誰だれもいない
情熱じょうねつの島しまでいきるの
知しらない 燃もえ尽つきても
私わたしはかまわない
流ながれに身みを委ゆだねて
情熱じょうねつの海うみで溶とけるよ
お願ねがい 私わたしを見みて
貴方あなたの眼差まなざしで
Sail 二人ふたりが生うんだ孤独こどく
Same お互たがいにしかわからないのと
無言むごんの Island blue
闇やみの美酒びしゅから滴したたる汗あせよ