涙なみだは星ほしより重おもく
立たってるだけで精せいいっぱい
夜明よあけはやさしく
始はじまりはいつも澄すんだそら
迎むかえにきた
口くちぶえなんて 吹ふいてないよ
軽かるいふりより そのままで
抱だきしめた胸むねの青あおい鳥とりは
高たかく舞まい上あがる時ときをまち
名前なまえのない日ひに名前なまえをさがしてる
大空おおぞらにうたをひびかせ
静しずかに歩あるきはじめた
空あき地ちの自転車じてんしゃ
遠とおい昔むかしにこわれた約束やくそく
どうしてなんて もう聞きかない
風かぜの強つよさを うけとめて
抱だきしめた光ひかり ときめく日ひは
高たかく舞まい上あがり
時ときのない愛あいを見みつけだして
少すこし大人おとなになる
大空おおぞらにうたをひびかせ
静しずかに歩あるきはじめた
涙namidaはha星hoshiよりyori重omoくku
立taってるだけでtterudakede精seiいっぱいippai
夜明yoaけはやさしくkehayasashiku
始hajiまりはいつもmarihaitsumo澄suんだそらndasora
迎mukaえにきたenikita
口kuchiぶえなんてbuenante 吹fuいてないよitenaiyo
軽karuいふりよりifuriyori そのままでsonomamade
抱daきしめたkishimeta胸muneのno青aoいi鳥toriはha
高takaくku舞maいi上aがるgaru時tokiをまちwomachi
名前namaeのないnonai日hiにni名前namaeをさがしてるwosagashiteru
大空oozoraにうたをひびかせniutawohibikase
静shizuかにkani歩aruきはじめたkihajimeta
空aきki地chiのno自転車jitensya
遠tooいi昔mukashiにこわれたnikowareta約束yakusoku
どうしてなんてdoushitenante もうmou聞kiかないkanai
風kazeのno強tsuyoさをsawo うけとめてuketomete
抱daきしめたkishimeta光hikari ときめくtokimeku日hiはha
高takaくku舞maいi上aがりgari
時tokiのないnonai愛aiをwo見miつけだしてtsukedashite
少sukoしshi大人otonaになるninaru
大空oozoraにうたをひびかせniutawohibikase
静shizuかにkani歩aruきはじめたkihajimeta