迷まよい抱かかえてる朝あさに 見上みあげる空そらの青あおは
弱よわい心こころ裂さくように 鮮あざやかに映うつる
正ただしさがわからなくて 何度なんど足あしを止とめただろう
今いま見みている未来みらいは 何処どこへ続つづいてる?
解こたえのない自問じもんばかり
想おもいよ言葉ことばとなれ この胸むねに強つよく
光ひかり射さす道みちの果はて 明日あしたを示しめすように
願ねがいよ力ちからとなれ 今いま 躓つまづいても
またたちあがれるように
信しんじているから
はじまりの日ひの誓ちかいを
ひとりきりの夕暮ゆうぐれに 見下みおろした影かげひとつ
脆もろい心こころ映うつすように 頼たよりなくゆれた
傷きずつくたびに増ふえてく 情なさけない夜よるを越こえて
顔かおを上あげる勇気ゆうきを 踏ふみ出だす力ちからを
いつの日ひか宿やどすように
祈いのりよ光ひかりとなれ この胸むねに強つよく
深ふかい闇やみを照てらして 明日あしたを示しめすように
願ねがいよ力ちからとなれ 消きえない傷きずでも
いつか意味いみを持もつように
おぼえているから
今いまはただの痛いたみでも
涙なみだよ標しるしとなれ 記憶きおく褪あせぬように
弱よわさを理由りゆうにして 歪ゆがまないように
想おもいよ言葉ことばとなれ ごの胸むねに強つよく
光ひかり射さす道みちの果はて 明日あしたを示しめすように
言葉ことばよ証あかしとなれ 僕ぼくは僕ぼくのまま
目指めざす場所ばしょは変かわらない
信しんじているから
はじまりの日ひの誓ちかいを
迷mayoいi抱kakaえてるeteru朝asaにni 見上miaげるgeru空soraのno青aoはha
弱yowaいi心kokoro裂saくようにkuyouni 鮮azaやかにyakani映utsuるru
正tadaしさがわからなくてshisagawakaranakute 何度nando足ashiをwo止toめただろうmetadarou
今ima見miているteiru未来miraiはha 何処dokoへhe続tsuduいてるiteru?
解kotaeのないnonai自問jimonばかりbakari
想omoいよiyo言葉kotobaとなれtonare このkono胸muneにni強tsuyoくku
光hikari射saすsu道michiのno果haてte 明日ashitaをwo示shimeすようにsuyouni
願negaいよiyo力chikaraとなれtonare 今ima 躓tsumaduいてもitemo
またたちあがれるようにmatatachiagareruyouni
信shinじているからjiteirukara
はじまりのhajimarino日hiのno誓chikaいをiwo
ひとりきりのhitorikirino夕暮yuuguれにreni 見下mioろしたroshita影kageひとつhitotsu
脆moroいi心kokoro映utsuすようにsuyouni 頼tayoりなくゆれたrinakuyureta
傷kizuつくたびにtsukutabini増fuえてくeteku 情nasaけないkenai夜yoruをwo越koえてete
顔kaoをwo上aげるgeru勇気yuukiをwo 踏fuみmi出daすsu力chikaraをwo
いつのitsuno日hiかka宿yadoすようにsuyouni
祈inoりよriyo光hikariとなれtonare このkono胸muneにni強tsuyoくku
深fukaいi闇yamiをwo照teらしてrashite 明日ashitaをwo示shimeすようにsuyouni
願negaいよiyo力chikaraとなれtonare 消kiえないenai傷kizuでもdemo
いつかitsuka意味imiをwo持moつようにtsuyouni
おぼえているからoboeteirukara
今imaはただのhatadano痛itaみでもmidemo
涙namidaよyo標shiruしとなれshitonare 記憶kioku褪aせぬようにsenuyouni
弱yowaさをsawo理由riyuuにしてnishite 歪yugaまないようにmanaiyouni
想omoいよiyo言葉kotobaとなれtonare ごのgono胸muneにni強tsuyoくku
光hikari射saすsu道michiのno果haてte 明日ashitaをwo示shimeすようにsuyouni
言葉kotobaよyo証akashiとなれtonare 僕bokuはha僕bokuのままnomama
目指mezaすsu場所basyoはha変kaわらないwaranai
信shinじているからjiteirukara
はじまりのhajimarino日hiのno誓chikaいをiwo