だれもいない この砂浜すなはまに
あなたの香かおりが 残のこってた
あの長ながい髪かみが 忘わすれられない
みじかい夏なつの みじかい恋こいよ
あなたは今頃いまごろ 日暮ひぐれの街まちを
歩あるいているのか ひとりさみしく
暗くらい波なみが 寄よせる渚なぎさに
あなたの言葉ことばが 落おちていた
さよならの声こえが みじかい恋こいよ
あなたもいつかは 二人ふたりの夏なつを
さがして来くるよな そんな気きがする
あなたをもとめて ひとりたたずむ
潮風しおかぜつめたい 冬ふゆの渚なぎさよ
冬ふゆの渚なぎさよ 冬ふゆの渚なぎさよ
だれもいないdaremoinai このkono砂浜sunahamaにni
あなたのanatano香kaoりがriga 残nokoってたtteta
あのano長nagaいi髪kamiがga 忘wasuれられないrerarenai
みじかいmijikai夏natsuのno みじかいmijikai恋koiよyo
あなたはanataha今頃imagoro 日暮higuれのreno街machiをwo
歩aruいているのかiteirunoka ひとりさみしくhitorisamishiku
暗kuraいi波namiがga 寄yoせるseru渚nagisaにni
あなたのanatano言葉kotobaがga 落oちていたchiteita
さよならのsayonarano声koeがga みじかいmijikai恋koiよyo
あなたもいつかはanatamoitsukaha 二人futariのno夏natsuをwo
さがしてsagashite来kuるよなruyona そんなsonna気kiがするgasuru
あなたをもとめてanatawomotomete ひとりたたずむhitoritatazumu
潮風shiokazeつめたいtsumetai 冬fuyuのno渚nagisaよyo
冬fuyuのno渚nagisaよyo 冬fuyuのno渚nagisaよyo