マホガニー色いろのホテルのバーで
今夜こんやはあいつの話はなしをしよう
"俺おれの人生じんせいは女おんなのものさ..."
いってたあいつの哀かなしい眼めつき
季節きせつがかわるたびに相手あいてをかえて
疲つかれを知しらぬように女おんなを愛あいした
人ひとからそしられても平気へいきなくせに
淋さびしい女おんなには心こころをかたむけた
マホガニー色いろのホテルのバーに
あいつのボトルが今いまでも残のこる
"俺おれの人生じんせいは三流さんりゅうでいい..."
いってたあいつの酒さけは一流いちりゅう
マホガニー色いろのホテルのバーに
思おもい出でばかりが静しずかに積つもる
"俺おれの友達ともだちは女おんなの温ぬくみ..."
いってたあいつの声こえが聞きこえる
世間せけんを渡わたるために心こころをだます
賢かしこく生いきる術すべはあいつになかった
女おんなにのめり込こんで悔くやみもしない
あいつの生いき様ざまは死しんでも変かわらない
マホガニー色いろのホテルのバーに
ながれる哀かなしいゴスペル・ソング
"俺おれの人生じんせいは三流さんりゅうでいい..."
いってたあいつを弔とむらう夜よるさ
マホガニー色いろのホテルのバーに
ながれる哀かなしいゴスペル・ソング
"俺おれの人生じんせいは三流さんりゅうでいい..."
いってたあいつを弔とむらう夜よるさ
マホガニmahoganiー色iroのnoホテルhoteruのnoバbaーでde
今夜konyaはあいつのhaaitsuno話hanashiをしようwoshiyou
"俺oreのno人生jinseiはha女onnaのものさnomonosa..."
いってたあいつのittetaaitsuno哀kanaしいshii眼meつきtsuki
季節kisetsuがかわるたびにgakawarutabini相手aiteをかえてwokaete
疲tsukaれをrewo知shiらぬようにranuyouni女onnaをwo愛aiしたshita
人hitoからそしられてもkarasoshiraretemo平気heikiなくせにnakuseni
淋sabiしいshii女onnaにはniha心kokoroをかたむけたwokatamuketa
マホガニmahoganiー色iroのnoホテルhoteruのnoバbaーにni
あいつのaitsunoボトルbotoruがga今imaでもdemo残nokoるru
"俺oreのno人生jinseiはha三流sanryuuでいいdeii..."
いってたあいつのittetaaitsuno酒sakeはha一流ichiryuu
マホガニmahoganiー色iroのnoホテルhoteruのnoバbaーにni
思omoいi出deばかりがbakariga静shizuかにkani積tsuもるmoru
"俺oreのno友達tomodachiはha女onnaのno温nukuみmi..."
いってたあいつのittetaaitsuno声koeがga聞kiこえるkoeru
世間sekenをwo渡wataるためにrutameni心kokoroをだますwodamasu
賢kashikoくku生iきるkiru術subeはあいつになかったhaaitsuninakatta
女onnaにのめりninomeri込koんでnde悔kuyaみもしないmimoshinai
あいつのaitsuno生iきki様zamaはha死shiんでもndemo変kawaらないranai
マホガニmahoganiー色iroのnoホテルhoteruのnoバbaーにni
ながれるnagareru哀kanaしいshiiゴスペルgosuperu・ソングsongu
"俺oreのno人生jinseiはha三流sanryuuでいいdeii..."
いってたあいつをittetaaitsuwo弔tomuraうu夜yoruさsa
マホガニmahoganiー色iroのnoホテルhoteruのnoバbaーにni
ながれるnagareru哀kanaしいshiiゴスペルgosuperu・ソングsongu
"俺oreのno人生jinseiはha三流sanryuuでいいdeii..."
いってたあいつをittetaaitsuwo弔tomuraうu夜yoruさsa