連絡船の唄 歌詞 菅原都々子 ふりがな付

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よみ:れんらくせんのうた

連絡船の唄 歌詞

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おもれない 未練みれんのテープ
れてせつない おんなこいごころ
汽笛きてきひとこえ 汽笛きてきひとこえ
なみだ波止場はとば
わたし一人ひとりてて
連絡船れんらくせん

くになまりが いまさらかな
あれが形見かたみわかれの船唄ふなうた
つばさあるなら つばさあるなら
きたいおもいの
わたし一人ひとりてて
連絡船れんらくせん

きり海峡かいきょう航海燈こうかいとう
いつかみなとかえってるものを
かえるあてない かえるあてない
こいゆえ
わたし一人ひとりてて
連絡船れんらくせん

連絡船の唄 / 菅原都々子 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2023/01/17 05:24

1951年(昭和26年)大高ひさお作詞、金海松作曲の歌である・・この歌は随分とヒットした歌である・・思い切れない未練んのテープ切れて切ない女の恋心、汽笛一声汽笛一声涙の波止場に、私ひとりを捨てて行く…連絡船よ・・この一番ですべての主人公の女性の気持ちが分かる秀逸な歌詞である・・後段にも私ひとりを捨てて行く、が繰り返されるが、非常な連絡船ではあるが、波止場では船が動くと同時に白波が立ち、岸を離れ、恋と離れる運命がが多い・・

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曲名:連絡船の唄 歌手:菅原都々子