闇夜やみよに 震ふるえる私わたしの声こえ
心こころに問といかけよ
君きみは 何故なぜに 身みを隠かくす
激はげしく突つき破やぶりどこまでも
入はいりこもうとしている隙間すきまから
溢あふれる涙なみだ 隠かくし通とおして
己おのれの弱よわさを庇かばう程ほど 朽くちてゆく
♪
言葉ことばを乗のせては 巡めぐり巡めぐる駆かけ引ひき
黙だまっていられる そんなものは偽いつわり
私わたしの行いく道みちをあけなさい
信しんじているほど
誠実せいじつなんてものは幻まぼろしで
目めを開ひらいてよ
薬指くすりゆびの傷きずを舐なめるように
心こころを 痛いたましむ 弧月こつきの下した
半夜はんや 虚むなしく 枕まくらを濡ぬらし
風かぜに 身みを 捧ささぐ
身みを寄よせ慰なぐさめを繰くり返かえし
何なにを覚おぼえず
吐息といきを感かんじるままのそのリズム
堕おちてゆく先さき
己おのれの強つよさを知しる程ほどに 抜ぬけ出だせず
本当ほんとうはそれでも
かまわないと話はなして
今いまではそんなに 独ひとりを愛あいし眠ねむる
Lalalala・・・・
この世よで 愛あいに愛あいされし者もの
孤独こどくと戦たたかえよ
一瞬いっしゅんの誘惑ゆうわくに 溺おぼれるな
闇夜yamiyoにni 震furuえるeru私watashiのno声koe
心kokoroにni問toいかけよikakeyo
君kimiはha 何故nazeにni 身miをwo隠kakuすsu
激hageしくshiku突tsuきki破yabuりどこまでもridokomademo
入haiりこもうとしているrikomoutoshiteiru隙間sukimaからkara
溢afuれるreru涙namida 隠kakuしshi通tooしてshite
己onoreのno弱yowaさをsawo庇kabaうu程hodo 朽kuちてゆくchiteyuku
♪
言葉kotobaをwo乗noせてはseteha 巡meguりri巡meguるru駆kaけke引hiきki
黙damaっていられるtteirareru そんなものはsonnamonoha偽itsuwaりri
私watashiのno行iくku道michiをあけなさいwoakenasai
信shinじているほどjiteiruhodo
誠実seijitsuなんてものはnantemonoha幻maboroshiでde
目meをwo開hiraいてよiteyo
薬指kusuriyubiのno傷kizuをwo舐naめるようにmeruyouni
心kokoroをwo 痛itaましむmashimu 弧月kotsukiのno下shita
半夜hanya 虚munaしくshiku 枕makuraをwo濡nuらしrashi
風kazeにni 身miをwo 捧sasaぐgu
身miをwo寄yoせse慰nagusaめをmewo繰kuりri返kaeしshi
何naniをwo覚oboえずezu
吐息toikiをwo感kanじるままのそのjirumamanosonoリズムrizumu
堕oちてゆくchiteyuku先saki
己onoreのno強tsuyoさをsawo知shiるru程hodoにni 抜nuけke出daせずsezu
本当hontouはそれでもhasoredemo
かまわないとkamawanaito話hanaしてshite
今imaではそんなにdehasonnani 独hitoりをriwo愛aiしshi眠nemuるru
Lalalala・・・・
このkono世yoでde 愛aiにni愛aiされしsareshi者mono
孤独kodokuとto戦tatakaえよeyo
一瞬issyunのno誘惑yuuwakuにni 溺oboれるなreruna