少すこしずつ欠かけてゆく光ひかりに
特別とくべつな思おもいを閉とじ込こめ
落おとされた涙なみだすべてを
幻想げんそうに変かえる
嘆なげきもせずに 月つきは沈しずみゆく
叫さけびを吸すい込こんで uh
ha 静寂せいじゃくに抱だかれ 水辺みずべに浮うかんだ
呑のみ込こまれそうなカゲロウ
ねぇ ほどよく響ひびいて 空そら
それは僕ぼくの記憶きおくの中なかに生いきる
今いまは亡なき 愛いとしき人ひとの唄うた
♪
麗うるわしく輝かがやくせせらぎに
気きが遠とおくなるような悲かなしみを
映うつし出だす魅惑みわくの仮面かめん
孤独こどくな月つきよ
時ときは流ながれし 雲くもが覆おおいゆく
罪つみを吸すい込こんで uh
そう
重かさなることのない神秘しんぴの今宵こよいに
息絶いきたえそうなカゲロウ
ねぇ 切せつなくそよいで 風かぜ
それは僕ぼくの闇やみに潜ひそむ命いのち
天てんの使者ししゃ 愛いとしき人ひとの唄うた
♪
ha 漂ただよう香かおりに導みちびかれながら
甦よみがえりそうなカゲロウ
ねぇ さりげなく讃たたえて 花はな
それは僕ぼくの鼓動こどうとなり宿やどる
永久えいきゅうに刻きざむ 愛いとしき人ひとの唄うた
♪
少sukoしずつshizutsu欠kaけてゆくketeyuku光hikariにni
特別tokubetsuなna思omoいをiwo閉toじji込koめme
落oとされたtosareta涙namidaすべてをsubetewo
幻想gensouにni変kaえるeru
嘆nageきもせずにkimosezuni 月tsukiはha沈shizuみゆくmiyuku
叫sakeびをbiwo吸suいi込koんでnde uh
ha 静寂seijakuにni抱daかれkare 水辺mizubeにni浮uかんだkanda
呑noみmi込koまれそうなmaresounaカゲロウkagerou
ねぇnee ほどよくhodoyoku響hibiいてite 空sora
それはsoreha僕bokuのno記憶kiokuのno中nakaにni生iきるkiru
今imaはha亡naきki 愛itoしきshiki人hitoのno唄uta
♪
麗uruwaしくshiku輝kagayaくせせらぎにkuseseragini
気kiがga遠tooくなるようなkunaruyouna悲kanaしみをshimiwo
映utsuしshi出daすsu魅惑miwakuのno仮面kamen
孤独kodokuなna月tsukiよyo
時tokiはha流nagaれしreshi 雲kumoがga覆ooいゆくiyuku
罪tsumiをwo吸suいi込koんでnde uh
そうsou
重kasaなることのないnarukotononai神秘shinpiのno今宵koyoiにni
息絶ikitaえそうなesounaカゲロウkagerou
ねぇnee 切setsuなくそよいでnakusoyoide 風kaze
それはsoreha僕bokuのno闇yamiにni潜hisoむmu命inochi
天tenのno使者shisya 愛itoしきshiki人hitoのno唄uta
♪
ha 漂tadayoうu香kaoりにrini導michibiかれながらkarenagara
甦yomigaeりそうなrisounaカゲロウkagerou
ねぇnee さりげなくsarigenaku讃tataえてete 花hana
それはsoreha僕bokuのno鼓動kodouとなりtonari宿yadoるru
永久eikyuuにni刻kizaむmu 愛itoしきshiki人hitoのno唄uta
♪