Rainy day... 歌詞 蓮花 ふりがな付

窓越まどごしの雨あめを小指こゆびでなぞって
あなたを浮うかべてる

会あいたくて

ポケットの中なかに「想おもい」を隠かくして
3度目どめの夏なつが、来くるよ。

uh 真夏まなつの雨降あめふる あの日ひのこと
覚おぼえてる? 気きづいている?
まだ言いえないけど…

あなたが 私わたしに向むけた
「眼差まなざし」想おもい出だし
今いまだってつらい時間ときも
乗のり越こえているの

ずっと

雨あめの中なかで凍こごえる 私わたしのこと
溶とかしてくれたね

「傘かさを差さしてくれたのは、あなたです。」と

言いえない...言いいたい...Rainy day...

窓越まどごしの雨あめと自分じぶんを重かさねて
溢あふれ出だしたナミダ

言いえなくて

くちびる噛かみ締しめ「想おもい」を隠かくして
3度目どめの夏なつが、来きたよ。

uh 季節きせつが巡めぐれば 巡めぐるほどに
染そまってく 大おおきくなる
いつ言いえるんだろう...

あなたが 私わたしにくれた
「一瞬いっしゅんの優やさしさ」
今いまだって 残のこっている
いつも この先さきも

ずっと

雨あめの中なかで震ふるえる 私わたしのこと
包つつんでくれたね

「傘かさを差さしてくれたのは、
あなただけ。」と
言いえない...言いいたい...Rainy day...

言いえない時間じかんばかりが
過すぎてゆくの
もどかしさが募つのるけれど...
顔かお合あわせたその瞬間しゅんかん
生いきる喜よろこびを感かんじる
だからこそ 苦くるしい日々ひびも

愛いとしい

雨あめの中なかで泣ないてる まさかあなた
心こころが動うごいた

「あなたの傘かさになりたい。」と、
伝つたえなくちゃ

今日きょうは、あの日ひのようにRainy day...