東京娘 歌詞 藤山一郎 ふりがな付

１９３６年（昭和１１年）佐藤惣之助作詞、古賀政男作曲の歌である・・今では東京娘と言っても特にピンとこない時代であるが、この歌の当時の東京、銀座、そして初恋の東京娘が恋の手管を訪ねているのである、日本のお国柄としては当時はその恋愛すら夢のまた夢であり、嫁ぐときは親が決めた家どうしの相手だったりした時代である・・東京は何とモダンなところと、多くの人が思っていた時代である・・それは逆に終章の、愛しあなたに抱かれて紅のドレスで踊る夜はと胸の鼓動が止まらないのである・・

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