眩まぶしい春はるの日差ひざし浴あびて
雪解ゆきどけの山やま 遥はるか故郷ふるさとの景色けしき
忘わすれていた愛あいのかすみ草そう
陽ひだまりの中なか 不意ふいに君きみを思おもい出だす
凍こごえてしまえど春はるを待まちわびて
吹ふきつく風かぜにも負まけず空そらまでも
夜よるは長ながく朝あさは輝かがやく
カーテン開ひらけた窓まどの結露けつろの中なかで
霜しもが降おりて忍しのぶかすみ草そう
夕ゆうべの月つきの光ひかりまといながら
空そらからひらりと桜さくらの花はなびら
何度なんども冬ふゆを越こえ そう君きみに会あいに来きた
あどけないその笑顔えがおを見みせてくれ
それだけで僕ぼくは生いきてゆけるから
松並木まつなみき 夢芝居ゆめしばい 花火はなびが舞まい上あがる
人混ひとごみ 繋つながり 君きみを探さがす旅たび
始はじまりと終おわりと今いまと少すこし先さきの未来みらい
抱だきしめて
かすみ草くさ 春風はるかぜ 夜よるの散歩道さんぽどう 歩あるいた
夕闇ゆうやみ 黄金おうごんの生うまれたての月つき 歩あるいた
眩mabuしいshii春haruのno日差hizaしshi浴aびてbite
雪解yukidoけのkeno山yama 遥haruかka故郷furusatoのno景色keshiki
忘wasuれていたreteita愛aiのかすみnokasumi草sou
陽hiだまりのdamarino中naka 不意fuiにni君kimiをwo思omoいi出daすsu
凍kogoえてしまえどeteshimaedo春haruをwo待maちわびてchiwabite
吹fuきつくkitsuku風kazeにもnimo負maけずkezu空soraまでもmademo
夜yoruはha長nagaくku朝asaはha輝kagayaくku
カkaーテンten開hiraけたketa窓madoのno結露ketsuroのno中nakaでde
霜shimoがga降oりてrite忍shinoぶかすみbukasumi草sou
夕yuuべのbeno月tsukiのno光hikaりまといながらrimatoinagara
空soraからひらりとkarahirarito桜sakuraのno花hanaびらbira
何度nandoもmo冬fuyuをwo越koえe そうsou君kimiにni会aいにini来kiたta
あどけないそのadokenaisono笑顔egaoをwo見miせてくれsetekure
それだけでsoredakede僕bokuはha生iきてゆけるからkiteyukerukara
松並木matsunamiki 夢芝居yumeshibai 花火hanabiがga舞maいi上aがるgaru
人混hitogoみmi 繋tsunaがりgari 君kimiをwo探sagaすsu旅tabi
始hajiまりとmarito終oわりとwarito今imaとto少sukoしshi先sakiのno未来mirai
抱daきしめてkishimete
かすみkasumi草kusa 春風harukaze 夜yoruのno散歩道sanpodou 歩aruいたita
夕闇yuuyami 黄金ougonのno生uまれたてのmaretateno月tsuki 歩aruいたita