砂漠さばくのどこかに 一輪いちりんの
赤あかい薔薇ばらの花はなが咲さいたら
僕ぼくは奇跡きせきが起おきることを
心こころのどこかで待まっている
愛あいに満みち溢あふれてた 日々ひびを
暗くらいとばりが 身みを包つつんで
思おもい出だす 遠とおい過去かこ
大地だいちを越こえて 海うみを越こえても
あなたはいない どこにもいない
記憶きおくの中なかに迷まよい続つづける
幻まぼろしのあなたを見みた
消きえそうもない 消きえそうもない
忘わすれかけても またよみがえる
走はしり続つづけて 走はしり続つづけて
ついてくる あなたは 僕ぼくの影かげ
輝かがやく光ひかりに 包つつまれて
あなたは あなたは 消きえてゆく
人ひとは変かわらない 夢ゆめの時間じかんに
何度なんどもすがる 弱よわい生いき物もの
あなたを愛あいした事実ことだけを
忘わすれないで明日あしたを生いきる
失うしなった 大切たいせつな in my love
大地だいちを越こえて 海うみを越こえても
あなたはいない どこにもいない
記憶きおくの中なかに迷まよい続つづける
幻まぼろしのあなたを見みた
消きえそうもない 消きえそうもない
忘わすれかけても またよみがえる
走はしり続つづけて 走はしり続つづけて
ついてくる あなたは 僕ぼくの影かげ
砂漠sabakuのどこかにnodokokani 一輪ichirinのno
赤akaいi薔薇baraのno花hanaがga咲saいたらitara
僕bokuはha奇跡kisekiがga起oきることをkirukotowo
心kokoroのどこかでnodokokade待maっているtteiru
愛aiにni満miちchi溢afuれてたreteta 日々hibiをwo
暗kuraいとばりがitobariga 身miをwo包tsutsuんでnde
思omoいi出daすsu 遠tooいi過去kako
大地daichiをwo越koえてete 海umiをwo越koえてもetemo
あなたはいないanatahainai どこにもいないdokonimoinai
記憶kiokuのno中nakaにni迷mayoいi続tsuduけるkeru
幻maboroshiのあなたをnoanatawo見miたta
消kiえそうもないesoumonai 消kiえそうもないesoumonai
忘wasuれかけてもrekaketemo またよみがえるmatayomigaeru
走hashiりri続tsuduけてkete 走hashiりri続tsuduけてkete
ついてくるtsuitekuru あなたはanataha 僕bokuのno影kage
輝kagayaくku光hikariにni 包tsutsuまれてmarete
あなたはanataha あなたはanataha 消kiえてゆくeteyuku
人hitoはha変kaわらないwaranai 夢yumeのno時間jikanにni
何度nandoもすがるmosugaru 弱yowaいi生iきki物mono
あなたをanatawo愛aiしたshita事実kotoだけをdakewo
忘wasuれないでrenaide明日ashitaをwo生iきるkiru
失ushinaったtta 大切taisetsuなna in my love
大地daichiをwo越koえてete 海umiをwo越koえてもetemo
あなたはいないanatahainai どこにもいないdokonimoinai
記憶kiokuのno中nakaにni迷mayoいi続tsuduけるkeru
幻maboroshiのあなたをnoanatawo見miたta
消kiえそうもないesoumonai 消kiえそうもないesoumonai
忘wasuれかけてもrekaketemo またよみがえるmatayomigaeru
走hashiりri続tsuduけてkete 走hashiりri続tsuduけてkete
ついてくるtsuitekuru あなたはanataha 僕bokuのno影kage