虎徹こてつとして生いきること
それが この俺おれの忠誠ちゅうせい
本物ほんもの以上いじょうに働はたらく
そう 決きめた
見上みあげるのは / 隔へだてるのは
一ひとつの星ほし / 高たかすぎる壁かべ
気きの遠とおくなるほどの / 築きずき上あげたのは俺おれ自身じしん
時ときをかけて
届とどいた光ひかり / 今いま 隣となりで一緒いっしょに
かつての主あるじがそうしたように / 見上みあげる星空ほしぞら
今いま その光ひかりに目めを凝こらす
俺おれを選えらんでくれた / 高たかい壁かべを壊こわした先さきには
あの人ひとが見上みあげた星空ほしぞら / 何なにがある?
その光ひかりは / その先さきには
何なにを…
教おしえてくれる?
虎徹kotetsuとしてtoshite生iきることkirukoto
それがsorega このkono俺oreのno忠誠chuusei
本物honmono以上ijouにni働hataraくku
そうsou 決kiめたmeta
見上miaげるのはgerunoha / 隔hedaてるのはterunoha
一hitoつのtsuno星hoshi / 高takaすぎるsugiru壁kabe
気kiのno遠tooくなるほどのkunaruhodono / 築kizuきki上aげたのはgetanoha俺ore自身jishin
時tokiをかけてwokakete
届todoいたita光hikari / 今ima 隣tonariでde一緒issyoにni
かつてのkatsuteno主arujiがそうしたようにgasoushitayouni / 見上miaげるgeru星空hoshizora
今ima そのsono光hikariにni目meをwo凝koらすrasu
俺oreをwo選eraんでくれたndekureta / 高takaいi壁kabeをwo壊kowaしたshita先sakiにはniha
あのano人hitoがga見上miaげたgeta星空hoshizora / 何naniがあるgaaru?
そのsono光hikariはha / そのsono先sakiにはniha
何naniをwo…
教oshiえてくれるetekureru?