めぐり逢あいの数かずだけ
別わかれの涙なみだを
いつか味あじわうものなんだね
そんな悲かなしみさえも
気きづかぬあなたの
若わかさまぶしく なるんだよ
今いまは たった一度いちどの季節きせつだから
走はしってごらん 風かぜのように 速はやく
待まち続つづけてる奴やつが
ここにひとり居いるから
帰かえっておいでよ 疲つかれたら
笑わらえない春はるもある
寒さむい夏なつも来くる
終おわりない冬ふゆのさなかでも
思おもいやりの数かずだけ
よろこびにふれて
花はなのありかが 解わかるのさ
もしも 走はしり続つづけてつまずいたら
泣なき出だす前まえに 想おもい出だして この歌うた
待まち続つづけてる奴やつが
ここにひとり居いるから
帰かえっておいでよ 照てれないで
待まち続つづけてる奴やつが
ここにひとり居いるから
帰かえっておいでよ 照てれないで
めぐりmeguri逢aいのino数kazuだけdake
別wakaれのreno涙namidaをwo
いつかitsuka味ajiわうものなんだねwaumononandane
そんなsonna悲kanaしみさえもshimisaemo
気kiづかぬあなたのdukanuanatano
若wakaさまぶしくsamabushiku なるんだよnarundayo
今imaはha たったtatta一度ichidoのno季節kisetsuだからdakara
走hashiってごらんttegoran 風kazeのようにnoyouni 速hayaくku
待maちchi続tsuduけてるketeru奴yatsuがga
ここにひとりkokonihitori居iるからrukara
帰kaeっておいでよtteoideyo 疲tsukaれたらretara
笑waraえないenai春haruもあるmoaru
寒samuいi夏natsuもmo来kuるru
終owaりないrinai冬fuyuのさなかでもnosanakademo
思omoいやりのiyarino数kazuだけdake
よろこびにふれてyorokobinifurete
花hanaのありかがnoarikaga 解wakaるのさrunosa
もしもmoshimo 走hashiりri続tsuduけてつまずいたらketetsumazuitara
泣naきki出daすsu前maeにni 想omoいi出daしてshite このkono歌uta
待maちchi続tsuduけてるketeru奴yatsuがga
ここにひとりkokonihitori居iるからrukara
帰kaeっておいでよtteoideyo 照teれないでrenaide
待maちchi続tsuduけてるketeru奴yatsuがga
ここにひとりkokonihitori居iるからrukara
帰kaeっておいでよtteoideyo 照teれないでrenaide