雨あめあがりの フェンスが光ひかる
川沿かわぞいの道みち 歩あるいてみた
混こんだ電車でんしゃ 橋はしを渡わたって
TOKYO駅えきへゆく
あふれる人波ひとなみと 今日きょうはたたかえない
わけもなくつらい きゅうくつな心こころを広ひろげる
青空あおぞらにつつまれたら 思おもいきり のびをしよう
泣なきたかった悩なやみみんな 陽射ひざしの下したにならべて
白しろいボールくわえて走はしる
茶色ちゃいろの犬いぬに笑わらえてくる
思おもいきり走はしれてうれしい
そんな顔かおしている
自分じぶんのずるさとか あきらめの速はやさを
ちゃんと気きにしたい 欲張よくばりな心こころを見みつめて
青空あおぞらにつつまれたら 思おもいきり のびをしよう
恋こいが好すき仕事しごとが好すき 単純たんじゅんと言いわれたって
青空あおぞらにつつまれたら 思おもいきり のびをしよう
夢ゆめが好すきあなたが好すき 答こたえはずっと同おなじね
こわいものが 何なにもなかった
まぶしい自分じぶん 確たしかにいた
あんなふうに もう一度いちどだけ
がむしゃらになりたい
雨あめあがりの フェンスが光ひかる
川沿かわぞいの道みち 歩あるいてゆく
洗あらいたての 朝あさの堤防ていぼう
海うみのにおいがする
雨ameあがりのagarino フェンスfensuがga光hikaるru
川沿kawazoいのino道michi 歩aruいてみたitemita
混koんだnda電車densya 橋hashiをwo渡wataってtte
TOKYO駅ekiへゆくheyuku
あふれるafureru人波hitonamiとto 今日kyouはたたかえないhatatakaenai
わけもなくつらいwakemonakutsurai きゅうくつなkyuukutsuna心kokoroをwo広hiroげるgeru
青空aozoraにつつまれたらnitsutsumaretara 思omoいきりikiri のびをしようnobiwoshiyou
泣naきたかったkitakatta悩nayaみみんなmiminna 陽射hizaしのshino下shitaにならべてninarabete
白shiroいiボboールruくわえてkuwaete走hashiるru
茶色chairoのno犬inuにni笑waraえてくるetekuru
思omoいきりikiri走hashiれてうれしいreteureshii
そんなsonna顔kaoしているshiteiru
自分jibunのずるさとかnozurusatoka あきらめのakirameno速hayaさをsawo
ちゃんとchanto気kiにしたいnishitai 欲張yokubaりなrina心kokoroをwo見miつめてtsumete
青空aozoraにつつまれたらnitsutsumaretara 思omoいきりikiri のびをしようnobiwoshiyou
恋koiがga好suきki仕事shigotoがga好suきki 単純tanjunとto言iわれたってwaretatte
青空aozoraにつつまれたらnitsutsumaretara 思omoいきりikiri のびをしようnobiwoshiyou
夢yumeがga好suきあなたがkianataga好suきki 答kotaえはずっとehazutto同onaじねjine
こわいものがkowaimonoga 何naniもなかったmonakatta
まぶしいmabushii自分jibun 確tashiかにいたkaniita
あんなふうにannafuuni もうmou一度ichidoだけdake
がむしゃらになりたいgamusyaraninaritai
雨ameあがりのagarino フェンスfensuがga光hikaるru
川沿kawazoいのino道michi 歩aruいてゆくiteyuku
洗araいたてのitateno 朝asaのno堤防teibou
海umiのにおいがするnonioigasuru