いつまでも どこまでも 続つづくはずと
信しんじてた 二人ふたりの日々ひび 色褪いろあせてゆく
最近さいきんじゃ 毎日まいにちが 忙いそがしくて
君きみの顔かお 思おもい出だすことも 減へった気きがするんだ
誰だれもいない部屋へやは 大おおきな空あき箱ばこみたい
残のこされた置おき手紙てがみ 滲にじんだ文字もじが並ならぶ
こんなに近ちかくに居いたのに…何故なぜ?
その寂さびしさ 見みえなかった
ただ一ひとつ 君きみがいなくなった理由りゆうは
「消けせない孤独こどく」だった
その髪かみも その腕うでも その仕草しぐさも
その話はなし方かたも その涙なみだも 思おもい出でになり…
もしも どこかでまた 偶然ぐうぜん出逢であえたなら
その時ときは 笑わらい合あえる二人ふたりでいたいと思おもう
町並まちなみはやがて雪ゆきを纏まとい 君きみの好すきな季節きせつが来くる
忘わすれない 君きみがいなくなった理由りゆうも
遠回とおまわりしてた恋こいも
結局けっきょく 最後さいごに気付きづいたこと 僕ぼくは 君きみを愛あいしている
変かわらない 君きみがいなくなった理由りゆうが
分わかった 今いまでも
だからこそ 誰だれより幸しあわせでいて欲ほしい
それしか望のぞまないよ
笑顔えがおを絶たやさないで
いつまでもitsumademo どこまでもdokomademo 続tsuduくはずとkuhazuto
信shinじてたjiteta 二人futariのno日々hibi 色褪iroaせてゆくseteyuku
最近saikinじゃja 毎日mainichiがga 忙isogaしくてshikute
君kimiのno顔kao 思omoいi出daすこともsukotomo 減heったtta気kiがするんだgasurunda
誰dareもいないmoinai部屋heyaはha 大ooきなkina空aきki箱bakoみたいmitai
残nokoされたsareta置oきki手紙tegami 滲nijiんだnda文字mojiがga並naraぶbu
こんなにkonnani近chikaくにkuni居iたのにtanoni…何故naze?
そのsono寂sabiしさshisa 見miえなかったenakatta
ただtada一hitoつtsu 君kimiがいなくなったgainakunatta理由riyuuはha
「消keせないsenai孤独kodoku」だったdatta
そのsono髪kamiもmo そのsono腕udeもmo そのsono仕草shigusaもmo
そのsono話hanaしshi方kataもmo そのsono涙namidaもmo 思omoいi出deになりninari…
もしもmoshimo どこかでまたdokokademata 偶然guuzen出逢deaえたならetanara
そのsono時tokiはha 笑waraいi合aえるeru二人futariでいたいとdeitaito思omoうu
町並machinaみはやがてmihayagate雪yukiをwo纏matoいi 君kimiのno好suきなkina季節kisetsuがga来kuるru
忘wasuれないrenai 君kimiがいなくなったgainakunatta理由riyuuもmo
遠回toomawaりしてたrishiteta恋koiもmo
結局kekkyoku 最後saigoにni気付kiduいたことitakoto 僕bokuはha 君kimiをwo愛aiしているshiteiru
変kaわらないwaranai 君kimiがいなくなったgainakunatta理由riyuuがga
分waかったkatta 今imaでもdemo
だからこそdakarakoso 誰dareよりyori幸shiawaせでいてsedeite欲hoしいshii
それしかsoreshika望nozoまないよmanaiyo
笑顔egaoをwo絶taやさないでyasanaide