空そらに花火はなびが咲さきました
八月はちがつのこの良よき日ひに 今一いまひとつ 花火はなびが上あがる
人込ひとごみに紛まぎれてつないだ手ては 離はなさないように
君きみのラムネに呪文じゅもんをかけた 想おもいが届とどきますように
空そらに花火はなびが咲さきました 瞳ひとみの中なかに光ひかるあのオレンジ色いろ
赤あかい金魚きんぎょを追おうデメ金きんに 心こころ重かさねてみた夏なつ
階段かいだんに腰掛こしかける君きみに 鳥居とりいの影かげ 淡あわく揺ゆれる
「わたあめのような 笑わらい方かたするね」 何なにそれ!? 期待きたいしちゃう!!
うわの空そらに花火はなびが 咲さきました
追おいつきそう でも届とどかない 鬼おにごっこ
いつまで私わたしが追おいかけたなら つかまえられるだろう…君きみ
浴衣ゆかたの裾すそが風かぜになびく 夏なつはもう終おわります
空そらに花火はなびが咲さきました 瞳ひとみの中なかに光ひかるあのオレンジ色いろ
夏なつの夜空よぞらにこの恋こい花火はなび 咲さかせてみせるから
二人ふたりだけの花火はなびよ 高たかく広ひろい空そらに咲さけ!!
空soraにni花火hanabiがga咲saきましたkimashita
八月hachigatsuのこのnokono良yoきki日hiにni 今一imahitoつtsu 花火hanabiがga上aがるgaru
人込hitogoみにmini紛magiれてつないだretetsunaida手teはha 離hanaさないようにsanaiyouni
君kimiのnoラムネramuneにni呪文jumonをかけたwokaketa 想omoいがiga届todoきますようにkimasuyouni
空soraにni花火hanabiがga咲saきましたkimashita 瞳hitomiのno中nakaにni光hikaるあのruanoオレンジorenji色iro
赤akaいi金魚kingyoをwo追oうuデメdeme金kinにni 心kokoro重kasaねてみたnetemita夏natsu
階段kaidanにni腰掛koshikaけるkeru君kimiにni 鳥居toriiのno影kage 淡awaくku揺yuれるreru
「わたあめのようなwataamenoyouna 笑waraいi方kataするねsurune」 何naniそれsore!? 期待kitaiしちゃうshichau!!
うわのuwano空soraにni花火hanabiがga 咲saきましたkimashita
追oいつきそうitsukisou でもdemo届todoかないkanai 鬼oniごっこgokko
いつまでitsumade私watashiがga追oいかけたならikaketanara つかまえられるだろうtsukamaerarerudarou…君kimi
浴衣yukataのno裾susoがga風kazeになびくninabiku 夏natsuはもうhamou終oわりますwarimasu
空soraにni花火hanabiがga咲saきましたkimashita 瞳hitomiのno中nakaにni光hikaるあのruanoオレンジorenji色iro
夏natsuのno夜空yozoraにこのnikono恋koi花火hanabi 咲saかせてみせるからkasetemiserukara
二人futariだけのdakeno花火hanabiよyo 高takaくku広hiroいi空soraにni咲saけke!!