いつか憩いこえる時ときが来きたなら
貴女あなたの手てをひいて 汽笛きてきのきこえる
町まちへ行いきたい
その時ときがくるまで
私わたしは生いきていたい
その時ときがくるまで
私わたしは生いきていたい
潮風しおかぜにゆれる 長ながい黒髪くろかみを
この目めにみるまでは 生いきていたい……
いつか笑わらえる時ときが来きたなら
貴女あなたと二人ふたりきりで 汽笛きてきのきこえる
町まちへ行いきたい
その時ときがくるまで
私わたしは生いきていたい
その時ときがくるまで
私わたしは生いきていたい
海うみの雪ゆきのように 群むれ飛とぶ海猫うみねこを
この目めにみるまでは 生いきていたい
この目めにみるまでは
生いきていたい……
いつかitsuka憩ikoえるeru時tokiがga来kiたならtanara
貴女anataのno手teをひいてwohiite 汽笛kitekiのきこえるnokikoeru
町machiへhe行iきたいkitai
そのsono時tokiがくるまでgakurumade
私watashiはha生iきていたいkiteitai
そのsono時tokiがくるまでgakurumade
私watashiはha生iきていたいkiteitai
潮風shiokazeにゆれるniyureru 長nagaいi黒髪kurokamiをwo
このkono目meにみるまではnimirumadeha 生iきていたいkiteitai……
いつかitsuka笑waraえるeru時tokiがga来kiたならtanara
貴女anataとto二人futariきりでkiride 汽笛kitekiのきこえるnokikoeru
町machiへhe行iきたいkitai
そのsono時tokiがくるまでgakurumade
私watashiはha生iきていたいkiteitai
そのsono時tokiがくるまでgakurumade
私watashiはha生iきていたいkiteitai
海umiのno雪yukiのようにnoyouni 群muれre飛toぶbu海猫uminekoをwo
このkono目meにみるまではnimirumadeha 生iきていたいkiteitai
このkono目meにみるまではnimirumadeha
生iきていたいkiteitai……