夜明よあけも待まてずに とびだした街まちは雨あめ 帰かえれない午前ごぜん4時じ
追おいかけてくれない ことは分わかっているけど 振ふり返かえる交差点こうさてん
呼よびとめられたら その瞳ひとみ そらすことなどできない
ずっと好すきだった 微笑ほほえみが 焼やきついているから
突然とつぜんのサヨナラを 言いいだしたのは私わたし 戻もどれない午前ごぜん4時じ
「一人ひとりぼっちだね」と目めをふせてつぶやいた あなたの横顔よこがお見みてた
ガラスの心こころを寄よせあって ひとつの夢見ゆめみたのに
いつの間まにか二人ふたり 別々べつべつの生いき方かた探さがしてた
ひとつぶの涙なみだ手てのひらで 夜明よあけの雨あめに溶とけるよ
まだ眠ねむる街まちで ひび割われた ガラスの午前ごぜん4時じ
飾かざらない 優やさしさ 嘘うそのない 輝かがやき
胸むねの奥おくの 面影おもかげ いつまでも 忘わすれない
ひとつぶの涙なみだ 手てのひらで 夜明よあけの雨あめに溶とけるよ
まだ眠ねむる街まちで ひび割われた ガラスの午前ごぜん4時じ
夜明yoaけもkemo待maてずにtezuni とびだしたtobidashita街machiはha雨ame 帰kaeれないrenai午前gozen4時ji
追oいかけてくれないikaketekurenai ことはkotoha分wakaっているけどtteirukedo 振fuりri返kaeるru交差点kousaten
呼yoびとめられたらbitomeraretara そのsono瞳hitomi そらすことなどできないsorasukotonadodekinai
ずっとzutto好suきだったkidatta 微笑hohoeみがmiga 焼yaきついているからkitsuiteirukara
突然totsuzenのnoサヨナラsayonaraをwo 言iいだしたのはidashitanoha私watashi 戻modoれないrenai午前gozen4時ji
「一人hitoriぼっちだねbotchidane」とto目meをふせてつぶやいたwofusetetsubuyaita あなたのanatano横顔yokogao見miてたteta
ガラスgarasuのno心kokoroをwo寄yoせあってseatte ひとつのhitotsuno夢見yumemiたのにtanoni
いつのitsuno間maにかnika二人futari 別々betsubetsuのno生iきki方kata探sagaしてたshiteta
ひとつぶのhitotsubuno涙namida手teのひらでnohirade 夜明yoaけのkeno雨ameにni溶toけるよkeruyo
まだmada眠nemuるru街machiでde ひびhibi割waれたreta ガラスgarasuのno午前gozen4時ji
飾kazaらないranai 優yasaしさshisa 嘘usoのないnonai 輝kagayaきki
胸muneのno奥okuのno 面影omokage いつまでもitsumademo 忘wasuれないrenai
ひとつぶのhitotsubuno涙namida 手teのひらでnohirade 夜明yoaけのkeno雨ameにni溶toけるよkeruyo
まだmada眠nemuるru街machiでde ひびhibi割waれたreta ガラスgarasuのno午前gozen4時ji