イカルスの星歌詞越路吹雪ふりがな付

よみ：いかるすのほし

イカルスの星歌詞

越路吹雪: 2001.8.22 リリース
作詞: 岩谷時子
作曲: 内藤法美

#演歌・歌謡 #紅白歌合戦(昭和43年第19回)

試聴
★ お気に入り登録

友情感動恋愛元気結果

文字サイズ

ふりがな

ダークモード

遠とおい空そらにかくれたイカルスの星ほしよ
風かぜのつばさにのったあの人ひとを返かえして
誰だれの眼めにも見みえない美うつくしい星ほしを
ひとりで取とりに行いった私わたしの人ひと
イカルスの星ほしイカルスの星ほし
あの人ひとを見みたら帰かえれと言いって
この世よでただひとたびめぐり逢あう星ほしを
私わたしの首くびかざりにしたいなんて

青あおい海うみに沈しずんだひとつぶの恋こいよ
そのつばさ太陽たいように灼やかれたあの人ひと
若わかいいのち忘わすれて美うつくしい星ほしを
ひとりで取とりに行いった私わたしの人ひと
イカルスの星ほしイカルスの星ほし
イカルスの星ほし涙なみだの星ほしよ
哀かなしい愛あいの星ほしよイカルスの星ほしよ
あなたも泣なきながら帰かえってゆく

この歌詞へのご意見みんなのレビュー（1）

イカルスの星 / 越路吹雪の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2023/01/21 04:28

２００１年（平成１３年）岩谷時子作詞、内藤法美作曲の歌である・・イカルスの星は英語イカロスのラテン名である・・この歌は若い彼がこの世でただ一度めぐり逢う星を私の首飾りにしたいなんて言って飛び出してしまった、イカルスの星よあの人を見たら帰るように言って・・このイカルスの星にまつわる神話では若い青年が迷路牢を抜けるため蝋で固めた翼で飛んで行き、あまり高く飛んだので太陽の熱で堕ちてしまう、という見果てぬ夢のようなものがバックにある・・

通報する