コンドルは飛んで行く歌詞越路吹雪ふりがな付

よみ：こんどるはとんでいく

コンドルは飛んで行く歌詞

越路吹雪: 2001.8.22 リリース
作詞: 岩谷時子
作曲: TRADITIONAL

#演歌・歌謡

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かたつむりより雀すずめがいいな
もしもなれるものなら
ムムム
釘くぎよりもハンマーがいいな
もしもなれるものなら
ムムム
遠とおいところへ行いきたい舟ふねで行いきたい
人ひとは土つちにいつもしばられて
泣なくのだかなしそうに
あああ
道みちよりも木きの方ほうがいいな
もしもなれるものなら
ムムム
足あしのした大地だいちならいいな
もしも出来できることなら
ムムム
遠とおいところへ行いきたい舟ふねで行いきたい
人ひとは土つちにいつもしばられて
泣なくのだかなしそうに
ああああああ

この歌詞へのご意見みんなのレビュー（1）

コンドルは飛んで行く / 越路吹雪の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2023/01/23 06:17

１９１３年（大正２年）ペルーの作曲家ダニエル・ロブレスが作曲したもので当初は「EL CONDOR PASA」だけで歌詞はなかった、しかし曲が雄大なので知れぞれの国や作詞家によって歌詞が付けられた・・今ではペルーと言えばこの曲という位、民謡を越えて国歌に近い存在になっている・・越路の歌は当然岩谷で、ポールサイモンの歌詞が基になっている・・歌詞の内容は人間が遠くに行く場合歩いてゆくか船で行くか無い、だがコンドルは空をゆく、世間浮世の上を行く雄々しいコンドルに対する、憧れと信奉である・・

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