雪が降る歌詞越路吹雪ふりがな付

よみ：ゆきがふる

雪が降る歌詞

越路吹雪: 2001.8.22 リリース
作詞: 岩谷時子
作曲: アダモ

#演歌・歌謡

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雪ゆきが降ふるあなたは来こない
雪ゆきが降ふる心こころのなかを
夜更よふけに白しろい涙なみだが降ふる
空そらで鳥とりが寒さむさに啼ないて
あなたは来こないむなしい愛あい
ただ降ふる雪ゆきつめたい仕打しうち
ラララララララ
ムムムムムムム
雪ゆきが降ふるあなたが来くる筈はずはない
雪ゆきが降ふるなにもかも真まっ白しろ

かなしい夜よるさびしい夜よる
今日きょうもここに私わたしはひとり
あなたは来こないむなしい愛あい
ただ降ふる雪ゆきつめたい仕打しうち
ただ降ふる雪ゆきつめたい仕打しうち
ラララララララ……
ムムムムムムム……

この歌詞へのご意見みんなのレビュー（1）

雪が降る / 越路吹雪の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2023/01/23 04:21

１９６３年（昭和３８年）岩谷時子作詞、Adamo作曲の世界的ヒット曲のカバーである・・越路は岩谷時子作詞で唄っているが、一般的には安井かずみの訳詞が多く使われている・・内容は無論Adamoの「Tombe la neigh」の内容とほぼ同じで・・雪が降る貴方は来ない・・雪が単に降るのでなく、雪が暗い心を閉ざし、虚しい愛をかこつ私というある意味雪になぞらえて自分の心情を述べている歌である・・世界的ヒットとなったのは率直な気持ちと冷たく重い雪の対比がわかり易かったのであろう・・

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