BANKA ～男たちの挽歌～ 歌詞 近藤真彦 ふりがな付

哀かなしみを背負せおって
生いきるのが男おとこさ
友ともよ 風かぜにはなれたのか
もう一度いちど 生いきても おまえと歩あるこう
それが 俺おれたちの絆きずな
夢語ゆめがたりに おまえは言いった
生いきるは一瞬いっしゅん つかの間まだと
友ともよ 今夜こんやは グラスをかかげ
おまえのために BANKAを歌うたおう

涙なみだは見みせずに
生いきるのが男おとこさ
友ともよ 風かぜならどこにいる
もう一度いちど 逢あいたい おまえを探さがそう
今日きょうも 街まちをさすらおう
おまえと二人ふたりなら たとえ
生いきるが一瞬いっしゅん つかの間までも
友ともよ 今夜こんやは グラスをかかげ
おまえのために BANKAを歌うたおう

夢語ゆめがたりに おまえは言いった
生いきるは一瞬いっしゅん つかの間まだと
友ともよ 今夜こんやは グラスをかかげ
おまえのために BANKAを歌うたおう