高たかい星ほしの輝かがやきが欲ほしくて
君きみは一人ひとり歩あるき出だす
砂すなにまみれ 揺ゆれる花はなの色いろも
遠とおい眼めには映うつらない
涙なみだひとつ覚おぼえた朝あさは
足あしを止とめて 気きづいて
道みちに続つづく幾いくつもの足跡あしあと
皆みんな同おなじ夢ゆめを見みた
失なくしたもの数かぞえるならば
瞼まぶた閉とじて 忘わすれて
強つよい風かぜが過すぎた その傷跡きずあとも
いつか埋うめるでしょう あの白しろい花はな
人ひとの夢ゆめは小ちいさな花はなの
命いのちよりもはかなく
君きみの歩あるいた道みち その靴跡くつあとに
いつか咲さくのでしょう あの花はなが
君きみの歩あるいた道みち その靴跡くつあとに
いつも揺ゆれるでしょう あの白しろい花はな
高takaいi星hoshiのno輝kagayaきがkiga欲hoしくてshikute
君kimiはha一人hitori歩aruきki出daすsu
砂sunaにまみれnimamire 揺yuれるreru花hanaのno色iroもmo
遠tooいi眼meにはniha映utsuらないranai
涙namidaひとつhitotsu覚oboえたeta朝asaはha
足ashiをwo止toめてmete 気kiづいてduite
道michiにni続tsuduくku幾ikuつものtsumono足跡ashiato
皆miんなnna同onaじji夢yumeをwo見miたta
失naくしたものkushitamono数kazoえるならばerunaraba
瞼mabuta閉toじてjite 忘wasuれてrete
強tsuyoいi風kazeがga過suぎたgita そのsono傷跡kizuatoもmo
いつかitsuka埋uめるでしょうmerudesyou あのano白shiroいi花hana
人hitoのno夢yumeはha小chiiさなsana花hanaのno
命inochiよりもはかなくyorimohakanaku
君kimiのno歩aruいたita道michi そのsono靴跡kutsuatoにni
いつかitsuka咲saくのでしょうkunodesyou あのano花hanaがga
君kimiのno歩aruいたita道michi そのsono靴跡kutsuatoにni
いつもitsumo揺yuれるでしょうrerudesyou あのano白shiroいi花hana