夢ロケッツ 歌詞 遠藤久美子 ふりがな付

子供こどもの頃ころ 夢見ゆめみたロケット
雲くもをぬけて空そらに飛とび出だした
月つきや星ほしや太陽たいよう 手てを振ふって見送みおくるよ

はじめて見みたビルや人ひとのやま
はしる車くるま 町まちにひびく歌うた
とても心こころはずむ いい事ことあるといいな

前まえを向むいて歩あるこう 自分じぶんを信しんじて
恥はじはポイっとすててさ
心こころの涙なみだはしまっておこう きっと役やくに立たつから
むりせず楽たのしく行いこうよ

町まちにも慣なれ 二に度目どめの近道ちかみち
腰こしまである草くさをかきわけて
空そらを舞まうタンポポ やさしい風かぜをうけて

どんな時ときでも笑顔えがおでいたい
つまずいても後悔こうかいはしない
自分じぶんの夢ゆめだから あきらめずにすすんでみようよ

前まえを向むいて歩あるこう 自分じぶんを信しんじて
恥はじはポイっとすててさ
心こころの涙なみだはしまっておこう きっと役やくに立たつから
私わたしの今いまを信しんじよう

前まえを向むいて歩あるこう 自分じぶんを信しんじて
恥はじはポイっとすててさ
心こころの涙なみだはしまっておこう きっと役やくに立たつから
あなたと永遠いまを信しんじよう